マルクスの墓荒らされる=赤いペンキで落書き-英:時事ドットコム

えぇ・・・


2019年02月19日06時00分

荒らされたカール・マルクスの墓=16日、ロンドン(ツイッターへの投稿から)(ロイター時事)
荒らされたカール・マルクスの墓=16日、ロンドン(ツイッターへの投稿から)(ロイター時事)

【ロンドン時事】共産主義の理論的支柱となった経済学者・哲学者カール・マルクス(1818~83年)の英ロンドン北部ハイゲート墓地にある墓が、何者かに荒らされているのが見つかった。

墓地管理団体が16日公表した。約2週間前にも同様の被害を受けており、管理団体は犯行を強く批判している。

管理団体によると、墓には赤いペンキで「憎しみの学説」「大量虐殺の建築家」「恐怖と弾圧」などと落書きされていた。マルクスと家族の名前を記した大理石の部分も破壊されていたという。

マルクスの墓は2月上旬にもハンマーのようなものでたたかれた痕跡が見つかっていた。管理団体はツイッターで「無意味かつ愚かで無知だ。マルクスの業績をどう考えようとも、これは意見表明の正しいやり方ではない」と非難した。

情報源:マルクスの墓荒らされる=赤いペンキで落書き-英(時事通信) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:マルクスの墓荒らされる=赤いペンキで落書き-英:時事ドットコム


はぁ・・・