ふむ・・・
JR広島駅では段階的に商業施設の整備が進められていて、この秋には、およそ50の土産物店と飲食店のエリアが新たにオープンする予定です。
去年10月にJR西日本などが開業させた商業施設「ekie」は、4つの段階にわけて整備が進められています。
これまでで最も規模が大きい3回目のこの秋のオープンでは、建物の北側の1階と2階に新たに土産物店と飲食店のエリアがオープンする予定です。
具体的には新幹線口に近い2階の3120平方メートルの区画に48の店舗が出店し、駅弁を販売する店舗や菓子や工芸品を販売する土産物店のほか、帰宅前に駅の利用客が気軽に飲酒を楽しめる「エキエバル」というエリアが設けられます。
また、すでに営業している1階の飲食店エリアの横に、新たに、居酒屋やお好み焼きの調理を体験できる店など3店舗が出店する予定です。
新たな店舗のオープンは2階にある土産物店や「エキエバル」が9月6日、1階の飲食店が10月4日の予定です。
「ekie」ではさらに整備が進められ、来年の夏以降に生鮮食品や総菜を販売する店がオープンすることになっています。
情報源:広島駅の新商業施設オープンへ|NHK 広島のニュース
山陽本線の復旧を早くしてほしい・・・