北朝鮮、1-2発のICBMを製造しているもよう=報道 | ロイター

やっぱりね。


[ワシントン 30日 ロイター] – 米紙ワシントン・ポストは30日、北朝鮮が新たな大陸間弾道ミサイル(ICBM)を1発もしくは2発、製造しているもようだと伝えた。

7月30日、米紙ワシントン・ポストは、北朝鮮が新たな大陸間弾道ミサイル(ICBM)を1発もしくは2発、製造しているもようだと伝えた。写真は北朝鮮の国旗。ジュネーブで2014年10月撮影(2018年 ロイター/Denis Balibouse)
7月30日、米紙ワシントン・ポストは、北朝鮮が新たな大陸間弾道ミサイル(ICBM)を1発もしくは2発、製造しているもようだと伝えた。写真は北朝鮮の国旗。ジュネーブで2014年10月撮影(2018年 ロイター/Denis Balibouse)

同紙が情報機関に近い複数の当局者の話として伝えたところでは、米国の情報機関は、平壌郊外の山陰洞(サンウムドン)にある大規模な研究施設で、液体燃料を使用したICBMを製造している兆候を確認した。

この施設は北朝鮮が米国を射程に収める最初のミサイルを製造した場所とされる。

情報源:北朝鮮、1-2発のICBMを製造しているもよう=報道(ロイター) – Yahoo!ニュース

情報源:北朝鮮、1-2発のICBMを製造しているもよう=報道 | ロイター


【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は30日、北朝鮮が平壌郊外の山陰洞にあるミサイル工場で、液体燃料式エンジンを搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を続けている形跡があると報じた。全米を射程に収める火星15が含まれているとみられる。米情報当局関係者の話としている。

北朝鮮は金正恩朝鮮労働党委員長が6月の米朝首脳会談で「朝鮮半島の完全な非核化」の約束後も、核兵器の原料生産を継続。秘密のウラン濃縮施設の存在も指摘されている。非核化を急ぐ米側はミサイル開発に関しても申告を求めているとみられるが、北朝鮮が拒めば交渉はさらに難航する恐れがある。

情報源:北朝鮮、ICBMの開発継続 米紙報道、平壌郊外 – 共同通信



分かっていた事。