広瀬章人八段VS久保利明王将 挑戦者決定三番勝負進出はどちらか? 第31期竜王戦決勝トーナメント|棋戦トピックス|日本将棋連盟

久保王将の振り駒、歩が3枚で久保王将の先手。
初手は、▲久保王将 7六歩、△広瀬八段 8四歩


現在進行中の第31期竜王戦決勝トーナメント、7月31日(火)は準決勝、広瀬章人八段VS久保利明王将 戦が東京・将棋会館で行われます。

両者の対戦成績は、広瀬八段の4勝、久保王将の8勝です。直近の対局は、1ヶ月前のA級順位戦で、久保王将が勝利を挙げています。

広瀬八段の竜王戦8連勝中で、今期は1組在籍1期目にして初優勝、初の決勝トーナメント進出を決めました。棋戦成績は42勝20敗(0.677)です。久保王将は1組在籍9期、決勝トーナメント進出10回、棋戦成績は77勝46敗(0.626)。挑戦者決定三番勝負には2度出場しており、第23期は羽生善治竜王に、第24期は丸山忠久九段に敗れています。

この対局の模様は、竜王戦中継サイト日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。

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広瀬章人八段VS久保利明王将【棋士データ・成績比較】

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(上座の久保王将が駒箱を開ける)

(久保王将の振り歩先で振り駒を行う)

(結果は歩が3枚。久保王将の先手が決まった)

情報源:竜王戦中継plus: 朝の様子


(10時、対局開始)

(先手になった久保利明王将。初手は▲7六歩)

(広瀬章人八段は△8四歩と応じた)

情報源:竜王戦中継plus: 対局開始




広瀬八段が1組1位だから振り駒になるかと思ったが、タイトルホルダーの方がやっぱり上位者になるのか。

久保王将って左利きなのかな?