ゴーン前会長 特別背任罪などで追起訴 全面否認

ゴーン前会長3回目の保釈請求

またか・・・


2019年2月28日 16時25分

特別背任などの罪で起訴されている日産自動車のカルロス・ゴーン前会長の弁護士が28日、東京地方裁判所に保釈を請求しました。ゴーン前会長の保釈請求が出されるのは3回目です。

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)はみずからの報酬を有価証券報告書に少なく記載した金融商品取引法違反の罪や日産の資金を不正に支出させた特別背任の罪で起訴され、去年11月の最初の逮捕以降、28日まで102日間にわたって身柄を拘束されています。

ゴーン前会長側は先月、2回にわたって保釈を請求しましたが、いずれも東京地方裁判所に却下され、今月13日からは著名な事件の裁判でたびたび無罪を勝ち取った実績がある弘中惇一郎弁護士らが新たに弁護を担当しています。

弁護側は回数に制限なく保釈を請求することができ、ゴーン前会長の弁護士は28日、裁判所に3回目となる保釈を請求しました。

関係者によりますとゴーン前会長側は最初の保釈請求ではフランスへの出国を希望していましたが、2回目の請求では国内の住居にとどまる意向を示していたということです。

裁判所は28日の請求を受け保釈を認めるか改めて判断することになります。

情報源:ゴーン前会長3回目の保釈請求 | NHKニュース


日産自動車の資金を私的に支出して同社に損害を与えたなどとして、会社法違反(特別背任)などで追起訴された日産前会長のカルロス・ゴーン被告(64)の弁護人は28日、保釈を東京地裁に請求した。ゴーン被告側の保釈請求は3回目で、2月13日に弁護人が交代してからは初めてとなる。

ゴーン被告側は、特別背任などで追起訴された1月11日、同地裁に1回目の保釈を請求したが却下され、同18日に再び請求。ゴーン被告も米国の弁護士を通じて「公判中は日本国内に滞在し、保釈条件を順守する」との声明を出したが、認められなかった。

弁護人は当初、元東京地検特捜部長の大鶴基成弁護士らが務めていたが、2回目の保釈請求が却下された後の2月13日に辞任。弘中惇一郎弁護士や高野隆弁護士、河津博史弁護士らによる新たな弁護団が結成された。

情報源:ゴーン被告側弁護人、3回目保釈請求…交代後初(読売新聞) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン被告側弁護人、3回目保釈請求…交代後初 : 国内 : 読売新聞オンライン


はぁ・・・