「ボヘミアン・ラプソディ」が興行収入100億円突破

「ボヘミアン・ラプソディ」が興行収入100億円突破

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2019年1月23日 13時29分

イギリスのロックバンド「クイーン」のフレディ・マーキュリーを主人公にした映画「ボヘミアン・ラプソディ」が、国内での公開から3か月足らずで興行収入100億円を突破しました。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、イギリスの伝説的なロックバンド「クイーン」が世界的なバンドへと成長していく過程や、ボーカルのフレディ・マーキュリーの栄光と苦悩を描いた物語です。

「ボヘミアン・ラプソディ」が興行収入100億円突破
「ボヘミアン・ラプソディ」が興行収入100億円突破

国内では去年11月9日に公開が始まり、観客が映画を見ながら一緒に歌ったり声援を送ったりする「応援上映」なども評判を呼んでヒットが続いています。

この映画の配給元によりますと、国内の観客動員数は22日までに720万人を超え、興行収入は100億円を突破したということです。

ヒットの要因について、映画の配給元はフレディの「自分らしく生きる」という生き方にさまざまな世代が共感していることや、何度も映画館を訪れるリピーターが多いことなどを挙げています。

この作品は、日本時間の22日発表されたアメリカのアカデミー賞で、作品賞や主演男優賞など5つの賞にノミネートされ、主演のラミ・マレックさんは「フレディ・マーキュリーを演じられたことは一生の宝物で、このノミネートは偉大なるフレディをたたえる勲章です」などとコメントしています。

情報源:「ボヘミアン・ラプソディ」が興行収入100億円突破 | NHKニュース


2019/1/23 12:30

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の一場面(Alex Bailey/20世紀フォックス提供・AP=共同)
映画「ボヘミアン・ラプソディ」の一場面(Alex Bailey/20世紀フォックス提供・AP=共同)

英ロックバンド「クイーン」の軌跡を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」の日本での興行収入が100億円を超えたと、配給元の20世紀フォックスが23日発表した。洋画では2017年4月公開の「美女と野獣」以来。

封切りは昨年11月9日。リピーターが多く、今月22日までで観客動員727万人、国内興収100億4千万円に達し、昨年公開の洋画、邦画を通じて1位となった。全世界での興収は7億9600万ドル(872億円)。

映画はクイーンのボーカル、故フレディ・マーキュリーさんの波乱に満ちた半生を、「伝説のチャンピオン」「キラー・クイーン」など数々の名曲と共に描いている。

情報源:映画「ボヘミアン」100億円超 興行収入、リピーター多数(共同通信) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:映画「ボヘミアン」100億円超 興行収入、リピーター多数 – 共同通信


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