菊池雄星 マリナーズと合意 4年契約 米メディア報道

菊池雄星 マリナーズと合意 4年契約 米メディア報道

ほぉ・・・


2019年1月1日 14時26分

プロ野球、西武から大リーグ球団への移籍を目指す菊池雄星投手がマリナーズとの契約に合意したと、アメリカの複数のメディアが31日に伝えました。

27歳の菊池投手は去年、西武で14勝を挙げて、エースとしてリーグ優勝に大きく貢献しました。そして、シーズン終了後にポスティングシステムを使った大リーグ入りを目指して、複数の球団と代理人を通じて交渉を行ってきました。

交渉の期限は、日本時間で3日までと定められていましたが、アメリカの複数のメディアは31日、日本時間の1日、菊池投手がマリナーズと4年契約で合意したと伝えました。

菊池投手は先月16日からロサンゼルス近郊に滞在し、自主トレーニングを行いながら球団との交渉に備えていましたが、31日の早朝に飛行機で移動して、マリナーズの本拠地のアメリカ北西部ワシントン州シアトルに入っていました。

菊池投手のマリナーズ入団は、今後、球団から正式に発表される見通しです。

10年ぶりリーグ優勝に貢献

菊池投手は27歳。岩手の花巻東高校からドラフト1位で西武に入団し、73勝46敗、防御率2.77の通算成績を残しています。おととし、日本の左ピッチャーではプロ野球史上最速の158キロを記録するとともに、自身初のタイトルとなる最多勝と最優秀防御率の2冠に輝きました。

去年は、14勝4敗、防御率3.08の成績を残し、エースとしてチームの10年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。

情報源:菊池雄星 マリナーズと合意 4年契約 米メディア報道 | NHKニュース


2019年1月1日13時47分

西武からポスティングシステムでメジャー行きを目指していた菊池雄星投手(27)がマリナーズと4年契約に合意した、と米西部時間12月31日(日本時間1月1日)、米メディアが報じた。交渉の期限だった1月2日午後5時(同3日午前7時)まで約2日前の決着だった。契約内容は4年+その後3年間は菊池側に契約選択権のある異例のオファーとなった模様だ。

菊池はこれまでも日本からの移動距離が比較的短く、温暖で住みやすく日本人コミュニティのある西海岸の球団を中心に希望していたとされ、本命マリナーズ、対抗ジャイアンツが注目されていた。

中でも昨季ノーヒッターを完成した左腕エースのパクストンがヤンキースに移籍するなど、チーム改革を推進するマリナーズは、ディポトGMがウィンターミーティングの際に「(菊池は)グレイトな投手。明らかに興味を持っている」と話しており、まだ27歳の左腕に2、3年後のエースへの期待を込めていた。

菊池は12月16日にロサンゼルス入り。ロサンゼルス近郊にある代理人のスコット・ボラス氏が所有する場所でトレーニングを進め、当地で各球団の面談を受けるとされていたが、同代理人が水面下で各球団と交渉を進めた結果、最終的にイチローを始め多くの日本人選手が活躍したマリナーズを選択した模様だ。

これで3月20日、21日に東京Dで行われるアスレチックスとの開幕戦、復帰するイチロー外野手とのコンビで凱旋登板する可能性も出てきた。

情報源:菊池雄星、マリナーズと4年契約で合意と米メディア 3年延長のオプション付き異例オファー(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:菊池雄星、マリナーズと4年契約で合意と米メディア 3年延長のオプション付き異例オファー : スポーツ報知


2019年1月1日13時26分

西武からポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指す菊池雄星投手(27)のマリナーズ入りが基本合意に達した。

1日(米国時間12月31日)、同球団と最終交渉を行うため、マ軍本拠地であるシアトル入り。最大7年の総額1億ドル(約110億円)超で条件面は合意に達し、この日までに完了したメディカルチェックに問題がなければ、近日中に正式契約となる見込みだ。

菊池は昨年12月中旬に米ロサンゼルスへ移動。トレーニングをしながら、代理人を務めるスコット・ボラス氏とミーティングを重ねてきた。

いよいよ「メジャーリーガー菊池雄星」が誕生する。

情報源:菊池雄星マリナーズと合意、最大7年総額1億ドル超(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:菊池雄星マリナーズと合意、最大7年総額1億ドル超 – MLB : 日刊スポーツ


2019年1月1日13時30分

西武からポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指す菊池雄星投手(27)のマリナーズ入りが1日(米国時間12月31日)、基本合意に達した。

最大7年の総額1億ドル(約110億円)超で条件面は合意に達し、この日までに完了したメディカルチェックに問題がなければ、近日中に正式契約となる見込みだ。

11年前に抱いた夢を、ついに実現させた。花巻東1年の冬。野球部の佐々木監督に呼ばれ、将来の目標設定を行った。

「目指すなら、高卒からメジャーに行きたい」

そう定めた。力をつけ、結果を出すに従い、注目度はうなぎ上り。メジャーのスカウトも訪れるようになった。3年秋、09年のドラフト前には日米争奪戦の様相を呈した。目標設定どおりに進む可能性もあったが、最終的には日本球界で認められてから、海を渡る道を選んだ。

プロに入ってからは、決して順風満帆ではなかった。1年目はコーチとの人間関係に悩み、左肩の故障にも見舞われた。初の2ケタ勝利(12勝)&規定投球回クリアは、7年目の16年になってから。その年のオフ、球団に思いをぶつけた。「メジャーに行きたい」と。海外FA権取得は、まだまだ先。あくまで、高校時代の夢を再び口にしたという段階だった。

一気に現実味を帯びたのは、18年シーズンに入ってからだ。前年(17年)に16勝で最多勝。球界トップ左腕に上り詰め、3年連続開幕投手で1年の幕を開けた。投球フォームが定まらず、肩の不調から2軍再調整も経験。苦労はしたが、優勝へ突き進むチームでエースとして引っ張った。登板試合はメジャーのスカウトがこぞって訪れた。8月には、球団がポスティングシステムによる移籍を認める方針であることが判明した。

CSファイナルステージに敗退した10月21日、居郷球団社長が「彼の夢なので、球団としても快く応援してあげたいなという気持ちです」と公に発言。菊池自身も、メジャー挑戦へ具体的に動きだした。大物代理人スコット・ボラス氏と契約。11月10日には、トレーニングを兼ねて渡米した。米国でメディカルチェックを受け、準備を進めた。

西武側は菊池サイドの意向を最大限、尊重した。12月3日にポスティングシステムの申請手続きを日本野球機構(NPB)に行い、NPBから大リーグ機構(MLB)への通知も順調に完了。30日間の交渉期間がスタートし、同16日に菊池も米国へ渡った。

現地でトレーニングを行いながら正式オファーを待ち、ボラス氏とミーティングを重ね断を下した。渡米前「自分のベストなパフォーマンスを出せるように、そういうところをこだわっていきたい」と話していた左腕。交渉期限(日本時間1月3日午前7時)が迫る中、合意に至った。

情報源:菊池雄星がマリナーズと合意、11年前の夢を実現(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:菊池雄星がマリナーズと合意、11年前の夢を実現 – MLB : 日刊スポーツ


 2019年1月1日 13:56

西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた菊池雄星投手(27)が、マリナーズと4年契約で合意したことが12月31日(日本時間1月1日)、分かった。大リーグ公式サイトが伝えた。2日午後5時(同3日午前7時)の交渉期限を前に、メジャーへの扉が開いた。

契約の詳細について、大リーグ専門局MLBネットワークの看板記者ジョン・ヘイマン氏が「珍しい内容」とツイート。(1)最初の3年間(19~21年)は通常の契約で、(2)4年目にあたる2022年シーズンは選手側に選択権がある。さらに、(2)は4年の契約延長(22~25年)に変えることができるという。

金額面はまだ報じられていないが、敏腕のスコット・ボラス代理人が最長で7年に及ぶ大型契約を勝ち取ったもようだ。

情報源:マリナーズと合意の菊池雄星、変則オプション付きで最長7年の大型契約(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:マリナーズと合意の菊池雄星、変則オプション付きで最長7年の大型契約― スポニチ Sponichi Annex 野球


2019/1/1 13:18

【ロサンゼルス共同】プロ野球西武からポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指す菊池雄星投手(27)がマリナーズと合意したと12月31日、複数の大リーグ関係者が明らかにした。

情報源:菊池雄星、マリナーズと合意(共同通信) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:菊池雄星、マリナーズと合意 – 共同通信 | This Kiji


2019/1/1 13:36

2018年9月、ソフトバンク戦で力投する西武の菊池雄星投手=メットライフドーム
2018年9月、ソフトバンク戦で力投する西武の菊池雄星投手=メットライフドーム

【ロサンゼルス共同】プロ野球西武からポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指していた菊池雄星投手(27)がマリナーズと契約合意したと12月31日、複数のメジャー関係者が明らかにした。交渉期限は米東部時間の1月2日午後5時(日本時間3日午前7時)だった。

今オフのマリナーズは主力を次々と放出して再建を図っている。球団公式サイトでは12月中旬に行われたウインターミーティングの際にジェリー・ディポト・ゼネラルマネジャー(GM)が「われわれがやろうとしていることに合致する」と語っており、日本球界屈指の左腕の獲得に高い関心を示していた。

情報源:菊池雄星投手がマリナーズと合意(共同通信) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:菊池雄星投手がマリナーズと合意 西武からポスティング – 共同通信 | This Kiji


2019年1月1日13時30分

西武からポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指す菊池雄星投手(27)のマリナーズ入りが1日(米国時間12月31日)、基本合意に達した。

最大7年の総額1億ドル(約110億円)超で条件面は合意に達し、この日までに完了したメディカルチェックに問題がなければ、近日中に正式契約となる見込みだ。

◆ポスティングシステム プロ野球選手が海外FA権取得前に米球界に移籍できる制度。申請期間は11月1日~12月5日。MLB事務局が契約可能選手を全30球団に通知後、譲渡金支払い意思のある球団と30日間交渉できる。日本球団への譲渡金の額はこれまで日本の球団が設定し、上限2000万ドル(約22億円)だったが、今年11月発効の新制度で選手の年俸総額に応じて決まる変動制に改定された。

新たな譲渡金は契約金、年俸、バイアウト(契約解除)額の総額のうち2500万ドルまで20%、2500万ドルから5000万ドルまで17・5%、5000万ドルを超えた分に15%を乗じた額を足して算出。年度ごとに出来高払いの15%が追加譲渡金として支払われる。日本の球団が従来の上限2000万ドルを得るためには、契約総額約1億2000万ドル(約132億円)を超える必要がある。

情報源:今年から新制度/菊池雄星が利用のポスティングとは(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:今年から新制度/菊池雄星が利用のポスティングとは – MLB : 日刊スポーツ



へぇ・・・