ため池5000か所を廃止へ 豪雨災害受け広島県が方針 | RCCニュース

ふむ・・・


7月の豪雨災害で死者を伴う被害の原因にもなったため池について、広島県は利用されていないおよそ5000か所を廃止する方針を明らかにしました。

広島県内には、全国で2番目に多い1万9609か所のため池があります。

廃止されるのは現在使われていないおよそ5000か所で、このうち人的被害が出る恐れがあり、緊急な対応が必要な500か所については2021年までに廃止する方針です。

また利用されているため池のうち、管理者が誰かわからないなど管理体制が不明確なものは400か所あり、利用を続けるか廃止するかを検討します。

一方、ため池全体のうちこれまでにおよそ500か所が優先的に対策を行う「防災重点ため池」に指定されていますが、災害を受けて公表された国の新たな基準を踏まえると、5400か所程度に増える見込みで、県は早急に浸水想定区域図を作るとしています。

県ではこれらの対応を盛り込んだ「ため池の管理などに関する方針」を年度内に取りまとめたいということです。

情報源:ため池5000か所を廃止へ 豪雨災害受け広島県が方針(RCC中国放送) – Yahoo!ニュースコメント

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