ゴーン前会長 退任後に約80億円支払われる計画か

ゴーン前会長 退任後に約80億円支払われる計画か | NHKニュース

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日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が逮捕された事件で、ゴーン前会長の退任後に退職の慰労金やコンサルタントの契約料などとして、およそ80億円が支払われる計画になっていたことが関係者への取材でわかりました。東京地検特捜部は、公表した報酬と実際の報酬との差額を退任後に受け取るようにしていたとみて、詳しい経緯を調べています。

ゴーン前会長 退任後に約80億円支払われる計画か
ゴーン前会長 退任後に約80億円支払われる計画か

日産自動車の会長だったカルロス・ゴーン容疑者(64)は、平成26年度までの5年間、有価証券報告書にみずからの報酬を50億円余り少なく記載していたとして、金融商品取引法違反の疑いで逮捕され、東京地検特捜部は、公表されていない報酬は直近の3年間も含む8年間で、およそ80億円に上るとみて捜査を進めています。

関係者によりますと、ゴーン前会長は平成22年に1億円以上の役員報酬の開示が義務づけられる以前は、年間20億円前後の報酬を受け取っていましたが、高額の報酬への批判を避けるため、その後の報酬は毎年10億円前後と公表していたということです。

このため、公表される報酬と実際の報酬との差額は、ゴーン前会長の退任後に支払うことを計画し、毎年10億円程度を積み立てていた疑いがあるということです。

そして、役員退職の慰労金として支払われる金額の増額や退任後のコンサルタントや競業を避けるための契約を結ぶなどして、およそ80億円が支払われる計画になっていたということです。

金融商品取引法などでは、退任後に報酬を受け取る場合でも受け取る額が確定した段階で、有価証券報告書に記載することを義務づけていて、特捜部が詳しい経緯を調べています。

情報源:ゴーン前会長 退任後に約80億円支払われる計画か | NHKニュース


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記事の有効期限: 2019年11月24日 Sunday 1:23pm