はぁ・・・
今月、横浜港に入港したコンテナ船からおよそ115キロのコカインが見つかり、横浜税関が押収していたことが捜査関係者への取材でわかりました。国内での1度の押収量としては過去最大規模で、末端の密売価格で23億円程度に上ると見られるということです。
捜査関係者によりますと、今月上旬横浜港に入ったコンテナ船の船長が、積み荷の中に不審な荷物があるのを見つけ、税関に通報しました。
税関が荷物を詳しく調べた結果、1キロ程度ずつラップで包むなどして小分けにされたコカインが入っていたということです。
総重量は国内の1度の押収量としては過去最大規模となるおよそ115キロで、末端の密売価格で23億円程度に上ると見られるということです。
コンテナ船は、コロンビアからメキシコを経由して到着したということで、税関はメキシコに密輸しようとしたコカインの可能性があるとみて調べています。
横浜港では、おととしにも南米などを経由して到着した船のコンテナの中から、およそ100キロのコカインが見つかっています。
情報源:コンテナ船から115キロのコカイン押収 横浜港 | NHKニュース
ふむ・・・