メキシコ旅客機事故 けが人多数か

メキシコ旅客機事故 けが人多数か

えぇ・・・


メキシコ北部のドゥランゴの空港近くで、31日午後、乗客・乗員100人余りが乗った旅客機が離陸直後に墜落し、多くのけが人がでていて、地元の保健当局によりますとこれまでに18人が病院に運ばれ、手当てを受けています。

メキシコ北部のドゥランゴの空港近くで31日午後4時ごろ、日本時間の1日午前6時ごろ、アエロメヒコ航空のドゥランゴから首都メキシコシティーに向かう国内線の旅客機が離陸直後に墜落しました。

アエロメヒコ航空によりますと、旅客機はブラジルのエンブラエル社の「エンブラエル190型」機で、乗客・乗員合わせて101人が乗っていたということです。

現地のメディアは、多くのけが人が出ていると伝えていて、地元の保健当局によりますとこれまでに18人が病院に運ばれて手当てを受けているということです。

一方、アエロメヒコ航空は、これまでのところ事故による死者は出ていないとしています。

現場の映像からは、草原のような場所で旅客機から黒い煙があがっている様子が確認できます。

メキシコシティーにある日本大使館によりますと、これまでのところ日本人のけが人の情報は入っておらず、確認を続けているということです。

情報源:メキシコ旅客機事故 けが人多数か | NHKニュース


© AFP 2018 / Hector Guerrero
© AFP 2018 / Hector Guerrero
メキシコの地元メディアなどによると、同国中西部ドゥランゴで7月31日、アエロメヒコの国内線旅客機が墜落した

アエロメヒコ航空によると、旅客機は首都メキシコシティ行きのエンブラエル社の190型機で、乗客97人と乗員4人が乗っていた。

旅客機は離陸数分後に墜落した模様。地元メディアは、何人かの生存者が確認され、近くの病院に搬送されたと伝えている。

州知事によると、乗客乗員101人の生存が確認されたものの、うち2人が意識不明の重体である。

情報源:メキシコ中西部で民間機墜落【動画・写真】 – Sputnik 日本


メキシコ北部ドゥランゴの空港付近でアエロメヒコ航空機が墜落した後、空港で警備に当たる警官(2018年7月31日撮影)。(c) AFP PHOTO / Lulu MURILLO
メキシコ北部ドゥランゴの空港付近でアエロメヒコ航空機が墜落した後、空港で警備に当たる警官(2018年7月31日撮影)。(c) AFP PHOTO / Lulu MURILLO

【8月1日 AFP】(更新、写真追加)メキシコ当局などによると、乗客乗員101人を乗せた同国の航空会社アエロメヒコ(Aeromexico)の旅客機が7月31日、北部ドゥランゴ(Durango)の空港を離陸した直後に墜落・炎上し、乗客数十人が負傷した。現場周辺では激しいひょうが降っていたという。

ドゥランゴ州のホセ・ロサス(Jose Rosas)知事はツイッター(Twitter)に「#AM2431 便の事故で死亡者はいないことが確認された」と書き込んだ。同知事は先に乗客らの話として、離陸中に「異常な動き」があり、事故はその際に起きたと地元テレビ局ミレニオ(Milenio)に語っていた。

ドゥランゴの民間防衛当局の報道官は、テレビ局ミレニオに、「85人前後が負傷した」と語った。事故機は激しいひょうが降るなか離陸を試みたが、ドゥランゴの空港から10キロほど離れたところに不時着を強いられたという。民間防衛当局報道官は、「不時着した後に出火したが幸運にもやけどを負った人はいない」と述べ、「一部に重傷者もいるが大半はごく軽い…打撲だ」と付け加えた。

ヘラルド・ルイス・エスパルサ(Gerardo Ruiz Esparza)通信・運輸相は、事故機は31日午後4時(日本時間8月1日午前6時)ごろ、乗客97人、乗員4人を乗せてドゥランゴ州の州都ドゥランゴから首都メキシコ市に向かって離陸した直後に「墜落した」と述べていた。

墜落現場の原野では、灰色の煙に包まれた機体から軽傷を負った乗客数十人が降りる姿が見られた。

アエロメヒコはツイッター(Twitter)に「情報の確認と詳細の把握に努めている」と投稿した。

救急隊や軍、赤十字関係者が現場で対応に当たった。ソーシャルメディアとメキシコのメディアで伝えられた事故現場の最初の画像には、一部が火に包まれた機体が写っていた。(c)AFP

情報源:メキシコ北部で旅客機が不時着、死亡者なし 負傷者「85人前後」(AFP=時事) – Yahoo!ニュース

情報源:メキシコ北部で旅客機が不時着、死亡者なし 負傷者「85人前後」 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News


うへぇ・・・