ふむ・・・
国内外で公開されるノーベル平和賞のメダルと賞状（ともにレプリカ）＝２０１８年５月２日午後、東京都新宿区、清水大輔撮影 国際ＮＧＯ「核兵器廃絶国際キャンペーン」（ＩＣＡＮ〈アイキャン〉）に授与されたノーベル平和賞のメダルと賞状について、ＩＣＡＮの運営に参画するピースボートは２日、広島と長崎で８月に公式レプリカを展示すると発表した。
国内外で公開されるノーベル平和賞のレプリカメダルについて語る川崎哲さん（手前）と田中熙巳さん＝２０１８年５月２日、東京都新宿区、清水大輔撮影 被爆者らを乗せて５月８日に横浜港を出港する船旅にも持ち込まれ、寄港する複数の国で公開。その後、原爆忌に合わせて８月６日前後に広島の平和記念資料館で、同９日前後に長崎の原爆資料館でそれぞれ約２週間、公開されるという。
ノーベル平和賞のメダルと賞状（ともにレプリカ）を手にする田中熙巳さん（右から２人目）と川崎哲さん（左から２人目）＝２０１８年５月２日、東京都新宿区、清水大輔撮影 会見したＩＣＡＮ国際運営委員の川崎哲（あきら）さん（４９）は「核兵器廃絶への思いを世界中の市民と共有し、広げていきたい」。日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）の代表委員、田中熙巳（てるみ）さん（８６）は「広島、長崎でこのメダルを見てもらい、核兵器がある以上、平和は守れないことを再認識してほしい」と話した。
ノーベル平和賞のメダルと賞状（ともにレプリカ）を手にする田中熙巳さん（中央）と川崎哲さん（左）＝２０１８年５月２日、東京都新宿区、清水大輔撮影 メダルと賞状は８月末～１０月末、核廃絶推進のための催しを開く市民団体や学校などに貸し出すという。問い合わせはピースボート（０３・３３６３・７５６１）へ。（清水大輔）
情報源：ＩＣＡＮの平和賞レプリカメダル、被爆地で８月に展示（朝日新聞デジタル） – Yahoo!ニュース
情報源：ＩＣＡＮの平和賞レプリカメダル、被爆地で８月に展示：朝日新聞デジタル
へぇ・・・