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藤井聡太七段ロングインタビュー〈1〉 「斬り込んでいく張本智和選手の姿に勇気付けられました」:将棋:スポーツ報知
(大志 藤井聡太のいる時代)飛躍編:4 創作も傑出、中学2年で色紙に書いた27手詰め:朝日新聞デジタル
(大志 藤井聡太のいる時代)飛躍編:3 詰将棋3連覇、1問解けず「心残り」:朝日新聞デジタル
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2017年3月26日。当時四段の藤井聡太七段(16)が、偉業がかかる舞台に立っていた。第14回詰将棋解答選手権のチャンピオン戦だ。3日前にプロ初戦から10連勝を果たし、過去の記録と並んだばかりだった。
玉将の捕まえ方を考える詰将棋は、攻める側は王手をかけ続け、玉側は最も手数がかかる応手を選ぶのがルール。将棋の上達法の一つだが、解いたり作ったりすること自体を趣味とする人も多い。藤井もその1人だ。
同選手権は、詰将棋を解く速さと正確さを競う。東京都渋谷区の会場で選手権に出た藤井は優勝の本命で、史上2人目の3連覇がかかっていた。だが、10問中2問で解答の誤記があって減点され、10問目が解けなかった。結果は100点満点中、91点。2位を1点だけ上回る小差での優勝だった。10問目で得た部分点3点が勝敗を分けた。
藤井は「1問解けなかったのが心残り。優勝できたのは望外です」と話した。つまずいた問題は37手詰めの難問。正解とは別の王手をかけ、その先を掘り下げてしまった。
詰将棋の世界にプロとアマの垣根はない。この問題の作者は詰将棋作家の東大生、鈴川優希(21)=ペンネーム=だった。「詰将棋の手順の妙を追い求めるのは芸術的行為そのもの。自己表現の手段だと考えている」
同選手権は、問題を作る側にとっても晴れ舞台だ。詰将棋作家たちは、実際の対局では現れないような華麗な手順やワナを盛り込んだ問題の創作に心血を注ぐ。選手権のスタッフを務める角建逸(すみけんいち)(60)=同=は、「解答選手権は、プロ棋士と真剣勝負ができる、かけがえのない場です」。そして、こう語る。「藤井七段のエンジンの性能はケタ違い。一直線の読みになれば、そのスピードと正確さに太刀打ちできるプロはいないのでは」=敬称略(村瀬信也)
◆毎週日曜に掲載します。
情報源:(大志 藤井聡太のいる時代)飛躍編:3 詰将棋3連覇、1問解けず「心残り」(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:(大志 藤井聡太のいる時代)飛躍編:3 詰将棋3連覇、1問解けず「心残り」:朝日新聞デジタル
ほぉ・・・
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実力的には豊島二冠かな・・・