永瀬王座VS藤井竜王・名人｜第71期王座戦五番勝負第3局

第71期王座戦五番勝負第3局永瀬拓矢王座対藤井聡太竜王・名人

囲碁将棋プラス

8:45～15:00：伊藤真吾六段＆内田晶（観戦記者）
15:30〜終局：郷田真隆九段＆室谷由紀女流三段

メインカメラ

天井・横カメラ

2023/09/27 09:01

将棋の永瀬拓矢王座（31）に藤井聡太竜王・名人（王位、叡王、棋王、王将、棋聖、21）が挑戦する、第71期王座戦五番勝負が名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」で第3局の対局を開始した。

シリーズはこれまでに両者1勝1敗で推移。それぞれが後手番で勝ち星を飾っている。永瀬王座の「名誉王座」獲得か、藤井竜王・名人の「八冠制覇」か。本局の勝者はいずれも大記録へ“王手”をかけることとなるため、目の離せない重要局となる。

将棋界を飛び越え、社会的な関心事として開幕したシリーズ第1局は、永瀬王座が後手番で藤井竜王・名人の得意の角換わりの将棋に勝利。内容の濃い大熱戦を制し、5連覇と永世称号獲得に向けて好スタートを切った。続く第2局は、角換わりの出だしから藤井竜王・名人が相入玉模様の大激闘を制し、1勝1敗のタイに追いついて見せた。

永瀬王座は8時41分頃、先に対局室に入って着座。藤井竜王・名人は8時44分頃の入室だった。長年の研究パートナーでもある両者が、勝負所の本局でどのような秘策を繰り出すのか。持ち時間は各5時間で、本局の先手番は藤井竜王・名人。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。

情報源：永瀬拓矢王座の「名誉王座」か、藤井聡太竜王・名人の「八冠制覇」か大記録へ“王手”かけるのはどっちだ注目の第3局対局開始／将棋・王座戦五番勝負 | ニュース | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

永瀬拓矢王座に藤井聡太竜王・名人が挑戦する第71期王座戦五番勝負第3局が、9月27日（水）に愛知県名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」にて行われます。

両者はこれまでに18回対戦があり、藤井竜王・名人の12勝6敗です。
今期王座戦では第1局を永瀬王座が、第２局を藤井竜王・名人が勝っています。

王座戦五番勝負の模様は、日経電子版、NIKKEI LIVE、ABEMA、囲碁将棋プラス、王座戦中継サイト及び日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。

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情報源：永瀬王座VS藤井竜王・名人第71期王座戦五番勝負第3局｜将棋ニュース｜日本将棋連盟

五番勝負

明日あさ8時30分～
無料で完全生中継

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<第71期> #王座戦五番勝負第3局
#永瀬拓矢王座対 #藤井聡太竜王・名人
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<解説者>#深浦康市九段#菅井竜也八段#村田顕弘六段

<聞き手>#和田あき女流二段#脇田菜々子女流初段#アベマで王座戦

— ABEMA将棋ch（アベマ） (@Shogi_ABEMA) September 26, 2023

9/27(水) 第71期 #王座戦五番勝負第3局#永瀬拓矢王座 vs #藤井聡太竜王・名人

YouTube #囲碁将棋プラスで無料生中継🔥

【解説・聞き手】
15:00まで：#伊藤真吾六段＆内田晶（観戦記者）
15:30～：#郷田真隆九段＆#室谷由紀女流三段

ご視聴はこちらから🔻 https://t.co/ukxF2fnWnL pic.twitter.com/uehM7gNleS

— 【公式】囲碁将棋プラス【将棋】 (@igoshogiplus_s) September 26, 2023

【第71期 #王座戦五番勝負第3局】#永瀬拓矢王座 VS #藤井聡太竜王・名人

永瀬拓矢王座に藤井聡太竜王・名人が挑戦する第71期王座戦五番勝負第3局が、9月27日（水）に愛知県名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」にて行われます。 https://t.co/pHkPEMVGik

— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) September 26, 2023

▲藤井聡太竜王・名人－△永瀬拓矢王座（棋譜中継）

永瀬拓矢王座に藤井聡太竜王・名人が挑戦する第71期王座戦五番勝負は第１局を王座が、第２局を挑戦者が制した。名誉王座の永世称号資格まであと１期の永瀬、八冠独占に残すは王座のみとなった藤井、タイトルまであと１勝とするのはどちらか。第３局は９月27日（水）、愛知県名古屋市「名古屋マリオットアソシアホテル」で行われる。
立会人は谷川浩司十七世名人、新聞解説は北浜健介八段、記録係は榊大輝初段（久保利明九段門下）。現地大盤解説会（事前申し込み制、締め切り済み）は久保利明九段、中澤沙耶女流二段が担当、ゲストとして杉本昌隆八段が出演する。
対局開始は９時、昼食休憩は12時10分から13時、夕食休憩は17時から17時30分。持ち時間は各５時間（チェスクロック使用）、使いきると１手60秒未満の秒読み。本局は藤井の先手番となる。
対局当日の朝を迎えた。名古屋の空は広く雲に覆われている。８時41分、永瀬入室。愛用している亀の絵柄のハンドタオルを脇息の上に置く。８時44分、藤井入室。両者一礼して永瀬が駒箱を開けて駒を出し、２人が駒を並べていく。

定刻の９時、谷川十七世名人が開始を告げて対局が始まった。藤井は少し間を置いてから盤上に手を伸ばす。

先後は入れ替わり、藤井聡太竜王・名人の先手

初手は、▲藤井聡竜王・名人２六歩、△永瀬王座 3四歩