藤井聡太竜王・名人－豊島将之九段｜第71期王座戦挑戦者決定戦

第71期王座戦挑戦者決定戦藤井聡太竜王・名人対豊島将之九段

囲碁将棋プラス

メインカメラ

https://youtu.be/Qzb2wQuq7a8

天井・横カメラ

https://youtu.be/3Aaz9jAi66A

テレビ愛知（解説は15時30分～）

柵木幹太四段（前半）
杉本昌隆八段（後半）
聞き手：村田智穂女流二段

https://youtu.be/Tc8kNaakQmE

2023/08/04 09:03

将棋の藤井聡太竜王・名人（王位、叡王、棋王、王将、棋聖、21）が8月4日、王座戦挑戦者決定トーナメント決勝で豊島将之九段（33）と午前9時から対局を開始した。勝者は永瀬拓矢王座（30）への挑戦権を獲得。藤井竜王・名人が勝利した場合、史上初の全八冠制覇に挑むことになる。

【映像】藤井竜王・名人VS豊島九段注目の決勝戦（生中継中）

藤井竜王・名人は、2016年10月に四段昇段。第35期竜王（1組以上：2期）、第81期名人（A級以上：2期）。前年度、保持する5つのタイトル防衛に加えて、初挑戦となった棋王戦五番勝負を制し六冠王に。さらに2023年度は初挑戦した名人戦七番勝負に勝利し、羽生善治九段（52）に続く史上2人目と史上2人目の七冠保持者となった。全八冠制覇まで、残る最後のタイトルとなったのが「王座」だ。開幕3連勝で防衛にあと1勝と迫る王位戦七番勝負を制することが“八冠”の条件となる。

豊島九段は2007年4月に四段昇段。竜王戦2組（1組以上：9期）で、順位戦A級（A級以上：7期）。タイトルは竜王2期、名人1期など計6期獲得し、棋戦優勝も5回ある。2019年には史上4人目となる「竜王・名人」にもなった。語り口調は物静かなことも多いが、将棋は綿密な研究をベースに序盤から積極的な指し手を展開することも多い。前期、2度目の王座挑戦となったが3勝1敗で永瀬王座に退けられる結果となった。藤井名人が七冠を保持する中、一角を切り崩す候補として名が挙がっており2期連続3度目の挑戦権獲得に期待が高まっている。

両者の公式戦対局は4期のタイトル戦を含む32局で、藤井竜王・名人が21勝11敗とリードしている。持ち時間は各5時間のチェスクロック方式。振り駒の結果、先手は藤井竜王・名人に決まった。ABEMAではこの対局を終局まで生放送する。
（ABEMA／将棋チャンネルより）

情報源：藤井聡太竜王・名人、前人未踏の“八冠”挑戦権獲得なるか 2期連続3度目の挑戦目指す豊島将之九段と激突／将棋・王座戦挑決T決勝 | ニュース | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

第71期王座戦、8月4日（金）は、藤井聡太竜王・名人VS豊島将之九段の挑戦者決定戦が、関西将棋会館で行われます。

両者はこれまで32回対戦し、藤井竜王・名人の21勝11敗です。
王座戦では初対戦です。

この対局の模様は、ABEMA、囲碁将棋プラス、テレビ愛知、王座戦中継サイト及び日本将棋連盟ライブ中継にてご覧いただけます。

◆第71期王座戦挑戦者決定トーナメント

情報源：藤井聡太竜王・名人VS豊島将之九段第71期王座戦挑戦者決定戦

挑戦者決定トーナメント

譲歩応現：第71期王座戦挑戦者決定トーナメント

＼放送決定／

8月4日（金）朝8時30分～

第71期王座戦挑戦者決定戦
藤井聡太竜王・名人対豊島将之九段

当日の放送は、
観る将の聖地「駒テラス西参道」から
公開生中継🎥

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✅ファン参加型のクイズやトークショー
✅大盤解説会https://t.co/OiNNe7r06F

— ABEMA将棋ch（アベマ） (@Shogi_ABEMA) August 1, 2023

8/4（金）無料LIVE配信📢

第71期 #王座戦挑戦者決定T挑戦者決定戦#藤井聡太竜王・名人🆚#豊島将之九段
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【解説&聞き手】#阿部健治郎七段＆内田晶#佐藤天彦九段＆#飯野愛女流初段

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— 【公式】囲碁将棋プラス【将棋】 (@igoshogiplus_s) August 2, 2023

▲藤井聡太竜王・名人－△豊島将之九段

第71期王座戦挑戦者決定トーナメントは、藤井聡太竜王・名人と豊島将之九段戦が挑戦者決定戦に勝ち上がった。藤井が勝てば初の、豊島が勝てば２期連続３度目の王座挑戦となる。永瀬拓矢王座への挑戦権を獲得するのは藤井か豊島か。
注目の一戦は関西将棋会館「御上段の間」で、８月４日（金）９時に開始予定。持ち時間は各５時間（チェスクロック使用）。使いきると１手60秒未満の秒読み。昼食休憩は12時から12時40分。夕食休憩は18時から18時40分。先後は藤井の振り歩先で決定する。

８時35分、藤井が棋士室に姿を見せた。鞄を置いていったん部屋から出ていくと、入れ替わるようにして豊島が入室。こちらは電子機器をロッカーに仕舞った。対局開始まであと25分。
８時38分、豊島が対局室に入室。黒のスーツ姿。そのタイミングで棋士室の藤井はロッカーに電子機器を仕舞うと、リュックを右肩に担いで部屋を出ていく。８時43分、藤井が対局室に入室。水色のシャツ姿で、上着は羽織っていない。
８時49分、駒が並べられ、振り駒が行われる。藤井の振り歩先で歩が４枚、先手は藤井に決まった。

藤井聡太竜王・名人の振り歩先、歩が4枚で藤井聡太竜王・名人の先手