15時49分 終局
81手 3三銀まで 、▲船江六段 の勝ち
2022/03/05 17:27
将棋の叡王戦本戦トーナメント2回戦が3月5日に行われ、船江恒平六段(34)が近藤誠也七段(25)に81手で勝利した。自身初のベスト4入りを果たした船江六段は、準決勝で豊島将之九段(31)と服部慎一郎四段(22)の勝者と対戦する。
船江六段の先手番で始まった一局は、船江六段が得意の矢倉を採用。近藤七段も同じく矢倉で、相矢倉の出だしになった。がっちり囲った近藤七段に対して、船江六段は2枚の銀をどんどんと前に出していく積極策。3筋、4筋にプレッシャーをかけていく攻撃がうまくはまると、形勢は船江六段に傾いた。
その後も攻めの手を緩めない船江六段がさらにリードを広げると、今年度の勝率が7割を超えるほど好調だった近藤七段も反撃を試みるもののスピードの差は埋めきれず投了となった。
叡王戦の本戦トーナメントは、段位別の予選を勝ち抜いた12人と前期ベスト4以上の4人、合計16人で行われ、優勝者が藤井聡太叡王(竜王、王位、王将、棋聖、19)への挑戦権を得る。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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本選トーナメント
情報源:第7期叡王戦本戦
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>自身初のベスト4入りを果たした船江六段は、準決勝で豊島将之九段(31)と服部慎一郎四段(22)の勝者と対戦する。
— kewpiehoney (@kewpie_honey) March 5, 2022
#船江恒平 六段が勝利
【第7期 #叡王戦 本戦】
●近藤誠也七段 VS ○船江恒平六段
第7期叡王戦本戦 近藤誠也七段VS船江恒平六段戦が、3月5日(土)にシャトーアメーバで行われ、船江六段が81手で近藤七段に勝ちました。https://t.co/5u7sdCRI21
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) March 5, 2022
えー、本日20:00〜20:30の間くらいからまた見届け人雑談配信をしたいと思います。よろしくお願いします。
— ひょうがらのおかん (@OkanGames2525) March 5, 2022
今年もめちゃくちゃ楽しかった!
— ひょうがらのおかん (@OkanGames2525) March 5, 2022
▲船江恒平六段-△近藤誠也七段(棋譜DB)
15時49分 終局
81手 3三銀まで 、▲船江六段 の勝ち
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次戦、豊島九段-服部四段の勝者と対決。
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