大人気の「くま最中」。左が竜王戦バージョン=京都市右京区龍安寺塔ノ下町、北村有樹子撮影

(わがまちこの味)竜王も選んだ くま最中:朝日新聞デジタル

芸が細かい



2022年1月22日 12時33分

大人気の「くま最中」。左が竜王戦バージョン=京都市右京区龍安寺塔ノ下町、北村有樹子撮影
大人気の「くま最中」。左が竜王戦バージョン=京都市右京区龍安寺塔ノ下町、北村有樹子撮影

御室和菓子 いと達(京都)

京都の世界遺産・仁和寺近くの住宅街にひっそりとたたずむ和菓子屋「御室(おむろ)和菓子 いと達」。2畳ほどの店舗には昨秋から多くの客が押し寄せている。お目当ては、将棋の竜王戦第2局で藤井聡太竜王がおやつに食べた、テディベアのようにかわいらしい見た目の「くま最中(もなか)」だ。

店主の伊藤達也さん(37)は、京都の複数の和菓子屋で経験を積み、2019年10月に店を開いた。最中の中身は、黒糖のこしあんと、「一休さん」こと室町時代の禅僧、一休宗純が製法を伝えたと言われる「一休寺納豆」。塩辛く少し癖のあるこの納豆の味を生かした和菓子を作りたいと試行錯誤を重ね、黒糖のこしあんとのコンビネーションに行きついたという。

現在は3種類を販売。独自の配合のアイシングでピンクと青のちょうネクタイをつけた2種類(それぞれ300円)と、緑のちょうネクタイに金粉をあしらい、足先が竜の爪のようになっている竜王戦バージョン(400円)がある。

竜王戦以降は開店前から行列ができる人気ぶりで、今でも完売する日が多い。和菓子屋が多い京都。「他店にはない面白さと、食べたら納得できるおいしさを、これからも追求していきたい」(北村有樹子)

店主の伊藤達也さん。妻の万理さんと店を営んでいる=京都市右京区龍安寺塔ノ下町、北村有樹子撮影
店主の伊藤達也さん。妻の万理さんと店を営んでいる=京都市右京区龍安寺塔ノ下町、北村有樹子撮影

御室和菓子 いと達 京都市右京区龍安寺塔ノ下町5の17。嵐電北野線妙心寺駅から徒歩4分。午前10時から売り切れ次第終了。水曜と日曜は定休日。電話075・203・6243。https://itotatsu.com/別ウインドウで開きます

来店の際は事前に店舗にお問い合わせ下さい。

情報源:(わがまちこの味)竜王も選んだ くま最中:朝日新聞デジタル



 

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