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2021年2月16日 19:58
高校を自主退学していた将棋の藤井聡太2冠(18)の師匠杉本昌隆八段(52)はその決断について「出席日数が足りなくて退学という形になったのではないでしょうか」と語った。この日、第71期王将戦1次予選(本社主催)の対局が大阪・関西将棋会館であり、折田翔吾四段(31)に敗れた。藤井からは、相談というより報告に近い形での連絡があったという。
史上最年少でのタイトル奪取、しかも2冠に輝いた今年度は生活が一変したという。コロナ禍による休校期間を経て、授業再開のタイミングと棋聖戦5番勝負、王位戦7盤勝負のタイトル挑戦が重なった。
「タイトルを2つ獲ってからは学校へ行く時間がなかった」と多忙ぶりを物語る一方、「本人もそこまで卒業にこだわってなかったのかも知れません」と背景を説明。
自らは高校進学を選択しなかった。21歳でプロとなる四段に昇段するが、当時は義務教育を終えると将棋に専念する奨励会員が多かった。記録係を務めれば、日付をまたぐ対局にも付きっ切りになる。「(高校には)2年あまり通えた。そこには意味があったと思います」と振り返った。
情報源:藤井2冠が自主退学 師匠・杉本八段「出席日数が足りなくて…本人も卒業にこだわってなかった」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井2冠が自主退学 師匠・杉本八段「出席日数が足りなくて…本人も卒業にこだわってなかった」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2021年2月17日 6時0分
将棋の藤井聡太二冠(18)=王位、棋聖=が3年に在学していた名古屋大教育学部付属高(名古屋市)を今年1月末で自主退学したことについて、師匠の杉本昌隆八段(52)は16日、発表後の取材に「もったいない気持ちもしましたけど、卒業という形にとらわれないのが藤井二冠らしい」と語り「将棋に専念して、さらに飛躍してほしいです」と弟子にエールを送った。
昨秋の時点で藤井二冠から「辞めることになりそうです」と報告を受けていたという杉本八段は「タイトルを獲得(7~8月)して立場も変わったので、より将棋に専念したいという気持ちを持つのは自然なことだと思います」と語る。同時期に東京五輪の聖火ランナーを辞退した理由とも重なるという。
学業と棋士としての活動を両立するのはスケジュール的に困難を伴う。2018年の高校入学時から既に棋士として活動しており、対局は東京や大阪への遠征を伴うこともあり、欠席がちにならざるを得ない環境にあった。今期は棋聖戦、王位戦でのタイトル挑戦・獲得もあって多忙を極め、将棋界を代表するタイトルホルダーという立場にも変わった。
杉本八段は「彼は中学生の時から活躍していましたから、ずっと大変だったはずです。卒業しようとすると、かなり無理をして学校に通わないといけない状況にあったようですから、より将棋に集中できるように、と考えて決めたのでしょう。タイトルホルダーとしての自覚という部分も大きいと思います」と弟子の思いを代弁した。
藤井二冠は、連盟を通じ「タイトルを獲得できた事で将棋に専念したい気持ちが強くなりました。秋に意思を固め、数回学校と話し合いをした上、1月末日付で退学届けを提出いたしました。一層精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。
情報源:藤井聡太二冠の高校退学決断、師匠・杉本八段は昨秋聞いていた「形にとらわれないのが藤井二冠らしい」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太二冠の高校退学決断、師匠・杉本八段は昨秋聞いていた「形にとらわれないのが藤井二冠らしい」 : スポーツ報知
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