仕方ないね。
2021年2月11日05時00分
愛知県瀬戸市で東京五輪の聖火リレーランナーを務める予定だった将棋の高校生棋士・藤井聡太二冠(18)が、ランナーを辞退する意向を10日までに同市に伝えたことがわかった。関係者によると、五輪が延期になり先の見通しも立たないことが理由で、大会組織委員会の森喜朗会長の発言とは関係がないという。同市出身の藤井二冠は今年4月の聖火リレーで市内を走る予定だった。
市関係者などが10日、取材に明らかにした。市関係者は「人が集まりすぎると困ると配慮したのではないか。去年の段階では走ってくれると言っており、期待していた。瀬戸市の目玉に考えていたので残念だ」と話している。
藤井二冠は2016年に史上最年少でプロ入り。昨年7月に棋聖の初タイトルを、8月に王位を獲得し、二冠を達成。それぞれ最年少記録を塗り替えた。
聖火リレーを巡っては、同県犬山市でランナーを務める予定だった「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんが今月3日、森会長の「どんなことがあっても五輪をやります」などの発言を理由に辞退する意向を明らかにした。(小松万希子、鈴木裕)
情報源:藤井聡太二冠が聖火ランナー辞退 地元の瀬戸市に伝える – 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
村)「五輪が延期になり先の見通しも立たないことが理由」
藤井聡太二冠が聖火ランナー辞退 地元の瀬戸市に伝える – 東京オリンピック:朝日新聞デジタル https://t.co/Xc8lH2Zbho— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 10, 2021
#時事 https://t.co/XyLX044jiX 先日は第2研修室での感想戦で、対局同様に瞑目して藤井二冠の発言を静聴した。私の変化手への候補を指摘した所、不同意(実は悪手)の 一幕もあった。『将棋に集中したくなった』なら社会人として穏当だが、「不同意すべきは不同意」という『正しきに強い』姿勢かも。
— 窪田 義行🌗初代峰王(52歳6か月、西山朋佳クィーン女流王座誕生!動画での受け答えにも感嘆です。) (@YoshiyukiKubota) February 10, 2021
さて・・・
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