藤井二冠の地元市役所に爆破予告…無職の50歳男に執行猶予付き判決「ねたみに基づき酌量の余地ない」

執行猶予3年付きで懲役1年6か月か・・・

11月24日　11:24

今年7月、藤井聡太二冠の地元の瀬戸市役所に電話で爆破予告をし、業務を妨害した罪に問われた男の裁判で、名古屋地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

愛知県西尾市の無職・神谷光宏被告(50)は今年7月、瀬戸市役所に「瀬戸市を爆破させる」などと電話をして、職員らの業務を妨害した罪に問われていました。

これまでの裁判で神谷被告は起訴内容を認め、「藤井聡太二冠が注目を浴びているのが嫌で、報道を変えさせようとした」などと話し、検察側は懲役1年6ケ月を求刑していました。

24日の裁判で、名古屋地裁は「ねたみに基づく犯行で酌量の余地はない」とする一方、「市に謝罪文を送り反省している」として、懲役1年6ケ月執行猶予3年の判決を言い渡しました。

情報源：藤井二冠の地元市役所に爆破予告…無職の50歳男に執行猶予付き判決「ねたみに基づき酌量の余地ない」（東海テレビ） – Yahoo!ニュース（コメント）

情報源：藤井二冠の地元市役所に爆破予告…無職の50歳男に執行猶予付き判決「ねたみに基づき酌量の余地ない」 | 東海テレビNEWS

2020年11月24日 11:47

https://www.youtube.com/watch?v=cp75kLsvvMI&hd=1

将棋の藤井聡太二冠の名前を挙げ、愛知県の瀬戸市役所に爆破予告をし、職員の業務を妨害した罪に問われていた男に、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。

判決などによりますと、西尾市の無職、神谷光宏被告（50）は、今年7月、瀬戸市役所に「藤井聡太の報道をやめるように言え」「瀬戸市を爆破させたろか」などと脅す電話をかけ、職員の業務を妨害しました。

名古屋地方裁判所は、「犯行は藤井二冠への個人的な妬みによるもので、爆破という危険な言葉が市役所や住民に与えた不安感は大きい」などとした一方、「反省はしている」として神谷被告に懲役1年6か月、執行猶予3年を言い渡しました。

情報源：藤井二冠の名前あげ爆破予告、被告に有罪判決　地裁「個人的なねたみによるもの」（メ〜テレ（名古屋テレビ）） – Yahoo!ニュース（コメント）

情報源：藤井二冠の名前あげ爆破予告、被告に有罪判決　地裁「個人的なねたみによるもの」- 名古屋テレビ【メ～テレ】

2020年11月24日 11時13分 (11月24日 11時24分更新)

愛知県瀬戸市出身のプロ棋士、藤井聡太二冠（１８）の名前を挙げて同市役所に爆破予告の電話をしたとして、威力業務妨害の罪に問われた同県西尾市、無職神谷光宏被告（５０）に対し、名古屋地裁は２４日、懲役１年６月、執行猶予３年（求刑懲役１年６月）の判決を言い渡した。

岩見貴博裁判官は判決理由で「『爆破する』との発言は過激で、市職員に対応を余儀なくさせ、住民への影響も見過ごせない」と指摘。動機について「棋士へのねたみであり、酌量の余地はない」と述べた。一方で「反省の態度を示している」などとして、執行猶予付きの判決とした。

判決によると、７月１７日、自宅から瀬戸市役所に電話し「（藤井二冠の報道が）１回でもあったら爆破するでな」などと言い、市の業務を妨害した。

情報源：藤井二冠巡る爆破予告で男に猶予付き判決　名地裁：中日新聞Web

まぁ、一応のケリがついてよかったのかな。