【将棋 ヒューリック杯棋聖戦五番勝負・第2局】 渡辺明棋聖に勝利し、感想戦に臨む藤井聡太七段=28日午後、東京・千駄ケ谷の将棋会館(桐山弘太撮影)

【ヒューリック杯棋聖戦】藤井七段、固定観念覆す一手で完勝

90手 9七銀打まで、△藤井聡七段 の勝ち、タイトルに王手


2020.6.28 20:07

【将棋 ヒューリック杯棋聖戦五番勝負・第2局】 渡辺明棋聖に勝利し、感想戦に臨む藤井聡太七段=28日午後、東京・千駄ケ谷の将棋会館(桐山弘太撮影)
【将棋 ヒューリック杯棋聖戦五番勝負・第2局】 渡辺明棋聖に勝利し、感想戦に臨む藤井聡太七段=28日午後、東京・千駄ケ谷の将棋会館(桐山弘太撮影)

東京都渋谷区の将棋会館で28日行われた第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第2局。藤井聡太七段(17)が、固定観念にとらわれない一手で第2局を完勝した。現役最強とされる渡辺明棋聖(36)=棋王・王将=を相手に連勝し、一気に初タイトル獲得へ王手をかけた。

先手は渡辺棋聖。第1局に続いて得意の戦型「矢倉」を志向したが、自玉を固める前に攻めに出た。序盤から鋭く攻めて主導権を握ろうとした渡辺棋聖に対し、藤井七段も激しく反発。

守備に使うべき金を繰り上げて相手の攻め駒に対応させた大胆な一手に控室の棋士らからどよめきの声が上がった。自玉の守りが薄くなり、一気にピンチに陥る可能性があるからだ。

「リスクがある手で自信がないと指しきれない。渡辺棋聖は戸惑ったのでは」と立会人の屋敷伸之九段(48)は驚いた。

その後、藤井七段は最善手を積み重ねて少しずつ形勢を有利にし、渡辺棋聖を投了に追い込んだ。

敗れた渡辺棋聖の話「大胆な指し方でこられ、均衡が取れるように指していたが、一気に悪くなった。(次局は)もう少し良い将棋を指さないといけない」

情報源:ヒューリック杯棋聖戦 藤井七段、固定観念覆す一手で完勝(産経新聞) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:【ヒューリック杯棋聖戦】藤井七段、固定観念覆す一手で完勝 – 産経ニュース


2020年6月28日 20時47分

感想戦を見守る屋敷伸之九段(左端、代表撮影・日本将棋連盟)
感想戦を見守る屋敷伸之九段(左端、代表撮影・日本将棋連盟)

将棋の史上最年少棋士・藤井聡太七段(17)が28日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第91期ヒューリック杯棋聖戦5番勝負第2局で先手の渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=を90手で下し、最年少記録の更新がかかる初タイトル獲得へ王手を掛けた。

この日、立会人を務めた史上最年少記録(18歳6か月)保持者の屋敷九段は感想戦終了後、報道陣の取材に対応。若き天才の戦いぶりに「非常に難しい将棋。中盤あたりからよくなったのが拡大して、勝ちに結びついていった。強い人の勝ち方」と称賛した。

屋敷九段は、約30年前の90年度前期・棋聖戦で中原誠十六世名人を下し、タイトル初獲得の最年少記録「18歳6か月」を樹立。当時を振り返り、「緊張感はありましたよね。時の人でしたし。子供の頃から名人やタイトルを獲得してましたからね。そういった意味では雲の上の人と当たる感じでした。かなり緊迫感ありました」。自身と同じように時の人に挑戦している藤井七段に対して、「だいぶ落ち着いて見えますよね。相手に敬意を払いつつ、一局に集中している」と評した。

30年越しの最年少記録の更新も間近。屋敷九段は「記録は名誉なこと。だけど、若くて強い人が出て、いろんな記録を塗り替えて。(タイトル奪取も)現実味を帯びてきた。注目度も高いですし、将棋界だけで無く、世の中にも注目されていて、いいことだと思います」と期待を込めた。

情報源:最年少タイトル記録持つ屋敷伸之九段「強い人の勝ち方」藤井聡太七段を称賛(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:最年少タイトル記録持つ屋敷伸之九段「強い人の勝ち方」藤井聡太七段を称賛 : スポーツ報知


2020年6月29日 05:30

最年少タイトル挑戦記録を持つ屋敷伸之九段
最年少タイトル挑戦記録を持つ屋敷伸之九段

◇第91期棋聖戦5番勝負第2局(2020年6月28日 東京・将棋会館)

藤井は2002年7月19日生まれで、屋敷九段の持つ最年少タイトル獲得記録「18歳6カ月14日」を更新するためには、来年2月1日がリミットとなる。現時点で達成の場となる可能性があるのは「棋聖戦」(最終局7月21日)と「王位戦」(同9月29日)、そして年末まで行われる「竜王戦」(日程未定)の3タイトルだ。「王将戦」は例年通りなら、7番勝負の第4局が2月下旬に行われるため、獲得できても最年少記録は更新できない。

〇…立会人を務めた屋敷伸之九段は、自身の記録更新が目前に迫るが「(寂しさは)特にない。若くて強い人が出てくれば自然なこと。世間の注目が高いので将棋界にとってはいいこと」とうなずいた。初戴冠へ向けて、世の中の注目が加速することは必至。「プレッシャーはあると思うが、ファンの声援は力になっていると思う」と実感を込めた。

情報源:藤井七段、最年少記録の獲得リミットは来年2月 屋敷九段「世間の注目が高く将棋界にはいいこと」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段、最年少記録の獲得リミットは来年2月 屋敷九段「世間の注目が高く将棋界にはいいこと」― スポニチ Sponichi Annex 芸能



シリーズ成績と今後の一週間

本日(2020/6/29)は棋士総会なので対局なし


渡辺明棋聖 vs △藤井聡太七段(棋譜を見る

90手 9七銀打まで、△藤井聡七段 の勝ち



 



このまま、ストレート勝ちなるか?