187手 6九飛まで、▲星野四段 の勝ち、5組昇級決定
2020年6月11日 23時18分
将棋の西山朋佳女流3冠(24)=女王、女流王座、女流王将=が11日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第33期竜王戦6組ランキング戦準決勝で、先手の星野良生(よしたか)四段(31)に187手で破れ、トーナメントはベスト4止まりで敗退。女性として史上初の竜王戦5組昇級はならなかった。
初手合いの星野四段の堅い穴熊の攻略に苦しみつつも、積極果敢な攻めで穴熊をはがした。星野四段の豊富な手駒にも負けず、終盤は大乱戦に持ち込んで粘り腰を見せたが、対局開始から13時間10分後に投了を告げた。今年度の公式戦(男性相手)は初黒星で、連勝は5で止まった。
情報源:西山朋佳女流3冠惜敗…女性初の竜王戦5組昇級ならず(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:西山朋佳女流3冠惜敗…女性初の竜王戦5組昇級ならず : スポーツ報知
第33期竜王戦で、星野良生四段VS西山朋佳女流三冠の対局が6月11日(木)に行われ、星野四段が187手で西山女流三冠に勝ち、ランキング戦6組の決勝進出と5組昇級を決めました。
決勝では高野智史五段と対局します。
情報源:星野良生四段が西山朋佳女流三冠に勝ち、5組昇級を決める 竜王戦ランキング戦6組|棋戦トピックス|日本将棋連盟
西山朋佳女流3冠(奨励会三段)は本日の竜王戦6組ランキング戦準決勝で星野良生四段に負けました。女流棋士、奨励会員、アマ出場者では初の決勝進出と5組昇級を目指しましたが、187手の大熱戦の末、あと一歩及びませんでした。写真は日本将棋連盟の提供で、対局開始時の様子です。 pic.twitter.com/R2LUeKVkiG
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) June 11, 2020
竜王戦6組、西山三段が投了しましたが、物凄い粘りに釘付けでした。。先手の穴熊を少ない攻め駒でばりばり剥がして行ったり、その後の攻防もギリギリのところで猛攻をしかけたり…。激闘でしたね。コメントにいちいち泣きそうになるのでした。本当にお疲れ様でした!! pic.twitter.com/GBwMzBXmeG
— 福山知沙 (@chisa_fukuyama) June 11, 2020
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竜王戦6組準決勝は187手で星野良生四段の勝ち。ここまで快進撃を続けた西山朋佳女流三冠は惜しくも敗退となりました。
— mtmt (@mtmtlife) June 11, 2020
【第33期 #竜王戦】
《6組ランキング戦準決勝》
[▲#星野良生 四段vs△#西山朋佳 女流三冠]西山女流三冠投了!
187手まで星野四段の勝ちで決勝進出です。西山女流三冠負けて強し!
終盤の猛追と粘りは感動しました♪#将棋 #ShogiLive pic.twitter.com/ikFmj0DBB0— 😸日本将棋猫🤔🍀 (@JshogiC) June 11, 2020
▲星野良生四段 vs △西山朋佳女流三冠
187手 6九飛まで、▲星野四段 の勝ち
チャンスはあった気がするが・・・