佐々木大地五段、本田奎四段に勝利 両者タイトル初挑戦かけ決定局へ／将棋・棋王戦挑決
棋王戦

佐々木大地五段、本田奎四段に勝利 両者タイトル初挑戦かけ決定局へ／将棋・棋王戦挑決 | AbemaTIMES

80手 5四銀まで、△佐々木五段 の勝ち

将棋の棋王戦挑戦者決定二番勝負が12月16日に行われ、佐々木大地五段（24）が本田奎四段（22）に80手で勝利した。これにより渡辺明棋王（王将、棋聖、35）への挑戦権は、第2局の勝者が手にすることになった。

本戦トーナメントで敗者復活戦から勝ち上がった佐々木五段は、実質的なデビュー年度で勝者組優勝を果たした本田四段との20代対決で、相掛かりからスタート。本田四段が次々と予想外の手を繰り出す中、冷静に対応。確実にリードを広げると、持ち時間を1時間以上余しての快勝となった。

佐々木五段、本田四段ともにタイトル挑戦となれば初。本田四段が挑戦権を得た場合には、プロデビューから史上2番目の早さになる。次局は12月27日。
（AbemaTV／将棋チャンネルより）

情報源：佐々木大地五段、本田奎四段に勝利 両者タイトル初挑戦かけ決定局へ／将棋・棋王戦挑決（AbemaTIMES） – Yahoo!ニュース（コメント）

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2019年12月16日 18時14分

佐々木大地五段（左）に敗れた本田奎四段
佐々木大地五段（左）に敗れた本田奎四段

将棋の第４５期棋王戦挑戦者決定２番勝負第１局が１６日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、後手の佐々木大地五段（２４）が８０手で本田奎四段（２２）に勝ち、渡辺明棋王（３５）＝王将、棋聖＝への挑戦権の行方は２７日の第２局に持ち越しとなった。

棋王戦挑決２番勝負は変則方式で、決勝トーナメント勝者側の本田四段はいずれか１勝、敗者復活側の佐々木五段は２連勝で挑戦権を獲得する。

昨年１０月にデビューしたばかりの本田四段が勝った場合、史上初となる初参加棋戦でのタイトル挑戦、屋敷伸之九段（４７）に次ぐ史上２位のスピード（デビュー後）でのタイトル挑戦となっていたが、次戦で再び記録更新に挑むことになった。

情報源：将棋・本田奎四段、史上初の初参加棋戦挑戦は持ち越し　棋王戦挑決２番勝負は佐々木大地五段が先勝　（スポーツ報知） – Yahoo!ニュース（コメント）

情報源：将棋・本田奎四段、史上初の初参加棋戦挑戦は持ち越し　棋王戦挑決２番勝負は佐々木大地五段が先勝　 : スポーツ報知

2019年12月16日18時34分

渡辺明棋王（35）への挑戦権を争う、将棋の第44期棋王戦挑戦者決定戦2番勝負第1局が16日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われ、後手の佐々木大地五段（24）が本田奎（けい）四段（22）を下した。

この棋戦の挑決はベスト4以上で敗者復活戦を行う。トーナメントを無敗で勝ち進んだ本田に対し、準決勝敗退後、こちらに回った佐々木が1勝したため、第2局が27日に同所で行われる。勝った方が渡辺への挑戦権を得る。

どちらが勝っても、タイトル戦には初登場。本田が勝つと、1989年（平元）の第55期棋聖戦の屋敷伸之、92年の第33期王位戦の郷田真隆以来、3人目の最低段位での挑戦権獲得となる。プロ入り1年2カ月での初挑戦は、1年1カ月の屋敷に次いで2番目の記録になる。佐々木が勝てば、フリークラスでデビューした棋士として初のタイトル挑戦となる。

情報源：佐々木大地五段が白星　渡辺明棋王への挑戦権狙う（日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース（コメント）

情報源：佐々木大地五段が白星　渡辺明棋王への挑戦権狙う – 社会 : 日刊スポーツ

2019年12月16日 18:46

将棋の第45期棋王戦挑戦者決定2番勝負は16日、東京都渋谷区の将棋会館で第1局を行い、佐々木大地五段（24）が本田奎（けい）四段（22）を下して1勝目を挙げた。
同2番勝負は予選を無敗で勝ち上がった本田が1勝で、敗者復活を経た佐々木は2連勝で、渡辺明棋王（35）＝王将、棋聖との3冠＝への挑戦権を得るシステムを採用している。本田は昨年10月に四段となった実質上プロ1年目。棋王戦参加はもちろん初めてで、このまま来年2月開幕予定の5番勝負に進出すれば、あの史上最年少棋士・藤井聡太七段でも届かなかった棋界初の快挙となる。第2局は27日。

本田は対局後「ひどい将棋でした。1局負けても大丈夫という立場でこんなにプレッシャーがかかるとは。次は修正して臨みます」と話した。

情報源：棋王戦挑戦者決定戦　佐々木大地五段が1勝目、棋界初快挙目指す本田奎四段下す（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース（コメント）

情報源：棋王戦挑戦者決定戦　佐々木大地五段が1勝目、棋界初快挙目指す本田奎四段下す― スポニチ Sponichi Annex 芸能

渡辺明棋王への挑戦を目指す第45期棋王戦挑戦者決定二番勝負第１局は、17時41分に80手で佐々木大五段の勝ちとなりました。消費時間は▲本田３時間35分、△佐々木２時間53分。
第２局の勝者が棋王挑戦者となります。その第２局は12月27日（金）に東京・将棋会館で指されます。

情報源：棋王戦中継plus : 佐々木大五段が勝利

第45期棋王戦 挑戦者決定二番勝負第1局、佐々木大地五段VS本田奎四段の対局が12月16日に行われ、佐々木五段が80手で本田四段に勝ちました。

佐々木五段はあと1勝でタイトル挑戦となります。

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情報源：佐々木大地五段が1勝目　第45期棋王戦 挑戦者決定二番勝負第1局｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟

▲本田奎四段 vs △佐々木大地五段（棋譜を見る・棋譜DB）

80手 5四銀まで、△佐々木五段 の勝ち

 

ここは大地に意地を見せてほしい。