将棋・12月16日週の主な対局 16日に棋王戦挑決第1局 17日に藤井七段、19日に羽生九段登場

将棋・12月16日週の主な対局 16日に棋王戦挑決第1局 17日に藤井七段、19日に羽生九段登場 | AbemaTIMES

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日本将棋連盟による12月16日週の公式戦は、16日に棋王戦挑戦者決定二番勝負の第1局が行われる。本田奎四段は勝利すれば、デビューから史上2番目の早さでの挑戦となる。17日には藤井聡太七段が、王位戦予選に登場。19日には羽生善治九段が、朝日杯将棋オープン戦の二次予選に登場。1日2局の可能性がある。主な対局は以下のとおり。

12月16日(月曜日)

竜王戦4組 阪口悟六段 対 船江恒平六段(携帯中継)
叡王戦本戦 真田圭一八段 対 斎藤慎太郎七段 (ニコニコ生放送棋譜中継・携帯中継)
王位戦予選 久保利明九段 対 鈴木大介九段 (携帯中継)
棋王戦挑決第1局 佐々木大地五段 対 本田奎四段 (AbemaTV棋譜中継・携帯中継)

現役最強の呼び声高い渡辺明棋王(王将、棋聖)への挑戦権をかけた戦いは、24歳の佐々木五段、22歳の本田四段という、新時代を担う若手棋士の顔合わせになった。佐々木五段は2016年4月に、かの藤井聡太七段より半年早く四段昇段。フリークラスからのデビューになったが、すぐに順位戦入りを果たすと、昨年度は最多勝を受賞したホープだ。本田四段は、昨年10月に四段昇段、プロデビューしたばかり。実質的なデビュー年度で、いきなりタイトル挑戦目前まで駆け上がってきた。決定戦二番勝負は変則で、勝者組優勝の本田四段は1勝で、敗者復活戦優勝の佐々木五段は2連勝で挑戦権獲得となる。持ち時間は各4時間で、先手・後手は振り駒で決まる。

棋王戦予選 矢倉規広七段 対 古森悠太四段 (携帯中継)

12月17日(火曜日)

竜王戦4組 北島忠雄七段 対 伊藤真吾五段 (携帯中継)
竜王戦5組 小林健二九段 対 今泉健司四段 (携帯中継)
王位戦予選 高橋道雄九段 対 遠山雄亮六段 (携帯中継)
王位戦予選 藤井聡太七段 対 出口若武四段 (AbemaTV・携帯中継)

王将戦挑戦者決定リーグ戦では、あと1勝のところで最年少でのタイトル挑戦を逃した藤井七段が、王位戦でも挑戦者決定リーグ入りを目指す。本局は予選第7ブロックの準決勝で、勝利すれば斎藤慎太郎七段と決勝で対決。勝てば、紅白に分かれるリーグ入りが決まる。持ち時間は各4時間で、先手・後手は振り駒で決まる。

12月18日(水曜日)

竜王戦5組 富岡英作八段 対 村田智弘六段 (携帯中継)
順位戦B級2組 藤井猛九段 対 中村修九段 (携帯中継)
順位戦B級2組 大石直嗣七段 対 鈴木大介九段 (携帯中継)
順位戦B級2組 丸山忠久九段 対 阿部隆八段 (携帯中継)
王位戦予選 三浦弘行九段 対 阿部健治郎七段 (携帯中継)

12月19日(木曜日)

順位戦A級 佐藤天彦九段 対 木村一基王位 (携帯中継)
順位戦B級1組 深浦康市九段 対 千田翔太七段 (携帯中継)
順位戦B級1組 谷川浩司九段 対 菅井竜也七段 (携帯中継)
朝日杯将棋オープン戦二次予選 屋敷伸之九段 対 高崎一生六段 (AbemaTV棋譜中継・携帯中継)
朝日杯将棋オープン戦二次予選 羽生善治九段 対 三枚堂達也七段 (AbemaTV棋譜中継・携帯中継)
朝日杯将棋オープン戦二次予選 屋敷か高崎 対 羽生か三枚堂 (AbemaTV棋譜中継・携帯中継)

12月20日(金曜日)

竜王戦1組 渡辺明三冠 対 佐藤和俊七段 (携帯中継)
竜王戦6組 池永天志四段 対 石川優太四段 (携帯中継)
竜王戦6組 青野照市九段 対 渡辺和史四段 (携帯中継)
叡王戦本戦 久保利明九段 対 佐々木大地五段 (ニコニコ生放送AbemaTV棋譜中継・携帯中継)
王位戦予選 阿部光瑠六段 対 本田奎四段 (携帯中継)
棋王戦予選 森内俊之九段 対 井出隼平四段 (携帯中継)

12月21日(土曜日)

女流名人戦予選 矢内理絵子女流5段 対 渡辺弥生女流初段 (携帯中継)

12月22日(日曜日)

叡王戦本戦 佐藤康光九段 対 青嶋未来五段 (ニコニコ生放送棋譜中継・携帯中継)

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