五輪聖火リレー走者、愛知と岐阜の顔続々:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

藤井聡太七段が候補に上がってるのか・・・


2019年12月14日 朝刊

二〇二〇年東京五輪の聖火リレーで、愛知県と岐阜県内を走る各県実行委員会推薦のランナーが明らかになった。タレントや地元ゆかりの著名人が名を連ねている。近く発表される。

推薦ランナーは両県とも二十二人。愛知県では将棋の最年少棋士の藤井聡太七段(17)=瀬戸市出身=や、ノーベル物理学賞を受賞した名古屋大大学院の天野浩教授(59)らが選ばれた。スポーツ界からは、プロフィギュアスケーターの鈴木明子さん(34)=豊橋市出身、平昌五輪フィギュアスケートの銀メダリストでトヨタ自動車所属の宇野昌磨さん(21)=名古屋市出身、アテネとリオデジャネイロのパラリンピック柔道で銀メダルを獲得した広瀬誠さん(43)=西尾市出身。タレントでは、人気アイドルグループ「SKE48」元メンバーの松井玲奈さん(28)=豊橋市出身、お笑いコンビ「キャイ~ン」の天野ひろゆきさん(49)=岡崎市出身=らが走る予定だ。

聖火リレーは、愛知県内では四月六、七の両日に開催。瀬戸市の深川神社で出発式があり、名古屋城(名古屋市中区)、国府宮(稲沢市)、豊川稲荷(豊川市)など観光名所を含む十五市を巡る。

岐阜県は俳優の竹下景子さん(66)、伊藤英明さん(44)=岐阜市出身、鈴木ちなみさん(30)=多治見市出身=らを推薦した。竹下さんは同県恵那市の「日本大正村」三代目村長を務めている。美術家で県美術館長の日比野克彦さん(61)も内定した。岐阜県内の聖火リレーは、四月四、五日の二日間、九市二町で行われる。

情報源:五輪聖火リレー走者、愛知と岐阜の顔続々:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)



最終決定はまだけど、どうなるかな?