三浦九段(左)相手に初手を指す藤井七段(撮影・我満 晴朗)

三浦弘行九段VS藤井聡太七段 大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦

第69期 大阪王将杯 王将戦 挑戦者決定リーグ戦 三浦弘行九段 vs 藤井聡太七段
先後はリーグ抽選時に決まっており、藤井七段の先手
初手は、▲藤井七段 2六歩、△三浦九段 8四歩


現在進行中の第69期大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦、9月30日(月)は、三浦弘行九段VS藤井聡太七段 戦が関西将棋会館で行われます。

両者はこれまで1回対戦し、三浦九段が勝っています。

三浦九段は第43期より本棋戦に参加しており、挑戦者決定リーグ入り4回目、本棋戦の通算成績は48勝38敗(0.558)です。
藤井七段は第67期より本棋戦に参加しており、今回初の挑戦者決定リーグ入り、本棋戦の通算成績は13勝2敗(0.867)です。

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情報源:三浦弘行九段VS藤井聡太七段 大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟


2019年9月30日10時18分

第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ1回戦、三浦弘行九段戦で初手を指す藤井聡太七段
第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ1回戦、三浦弘行九段戦で初手を指す藤井聡太七段

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が渡辺明王将(棋王・棋聖=35)への挑戦権獲得を目指す、第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ1回戦、三浦弘行九段(45)戦が30日午前10時から、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で始まった。

藤井は初の挑決リーグ入り。三浦とは8月11日の「将棋日本シリーズ 第40回JTプロ公式戦」(福岡市)で初めて戦い、敗れている。

先後は事前に決まっており、藤井は先手で先手2六歩、後手の三浦後手8四歩と、お互いに飛車先の歩を突いて、対局が始まった。

7人総当たりで行われる今期のリーグは、両者のほか、久保利明九段(44)糸谷哲郎八段(30)広瀬章人竜王(32)豊島将之名人(29)羽生善治九段(49)とトップ棋士がひしめく。将棋界で名人を頂点に、5ランクある順位戦の格付け(A級~C級2組)が、下から2番目のC級1組にいる藤井を除けば、残りは名人挑戦権を競うA級在籍棋士か、現役名人。しかも、6人ともタイトル獲得経験者というそうそうたるメンバーだ。一線級相手に、「未来の名人」がどんな戦いぶりを見せるのか? 屋敷伸之現九段(47)が持つ、17歳10カ月でのタイトル初挑戦の最年少記録を更新できるのか? 目が離せない。

持ち時間は各4時間。同日夜には決着の見込み。

情報源:藤井七段、王将挑戦権目指し 三浦九段と対局開始(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段、王将挑戦権目指し 三浦九段と対局開始 – 社会 : 日刊スポーツ


2019年9月30日 10:18

三浦九段(左)相手に初手を指す藤井七段(撮影・我満 晴朗)
三浦九段(左)相手に初手を指す藤井七段(撮影・我満 晴朗)

将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグ・三浦弘行九段(45)―藤井聡太七段(17)戦が30日、東京都渋谷区の将棋会館で午前10時に始まった。

あらかじめ先手は藤井に決まっており、初手は2六歩。三浦の応手は8四歩と、ともに飛車先の歩を突いた。その後、角換わりへと進行した。

藤井、三浦ともにこの日がリーグ初戦。両者の通算成績は三浦の1勝となっている。持ち時間は各4時間。

情報源:藤井七段、三浦九段と激突 王将戦挑戦者決定リーグ(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段、三浦九段と激突 王将戦挑戦者決定リーグ― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2019年9月30日 11時5分

三浦弘行九段との一局で初手を指す藤井聡太七段(右)
三浦弘行九段との一局で初手を指す藤井聡太七段(右)

将棋の第69期王将戦の挑戦者決定リーグ・三浦弘行九段(45)対藤井聡太七段(17)戦が30日午前10時、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。

「棋界最難関」とも呼ばれる王将リーグ。7人の総当たりで争われ、渡辺明王将(35)=棋王、棋聖=への挑戦権を目指す。今期は両者の他に久保利明九段(44)、糸谷哲郎八段(30)広瀬章人竜王(32)、豊島将之名人(29)、羽生善治九段(49)が参戦。藤井七段以外全員が順位戦A級(豊島名人含む)に属する超難関になっている。

藤井七段は最強の6人を相手に史上最年少タイトル挑戦を目指す。

本局は両者にとって初戦。8月の初手合では三浦九段が勝利している。持ち時間は各4時間。

情報源:藤井七段の最難関への挑戦始まる 王将リーグ・三浦九段戦(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段の最難関への挑戦始まる 王将リーグ・三浦九段戦 : スポーツ報知


2019年9月30日 10時30分

天才少年が臨む人生初リーグの幕が切って落とされた―。将棋の最年少プロ・藤井聡太七段(17)は30日、王将戦挑戦者決定リーグ初戦の三浦弘行九段(45)戦に登場。対局は東京・千駄ケ谷の将棋会館で午前10時から始まっている。持ち時間は各4時間で使い切ると1分将棋。先後はあらかじめ決められており、藤井七段は先手番からのスタートとなった。

三浦九段とは過去1回対戦し、敗れている。8月11日のJTプロ公式戦1回戦だ。この時は研究熱心な作戦家として名高い三浦九段に変則的な相横歩取りに誘導され、序盤から主導権を握られると、早指し棋戦だけに巻き返すことができなかった。今回は角換わり腰掛け銀に進んでおり、互いにどんな秘策を用意しているかに注目が集まる。

屋敷伸之九段(47)が持つ史上最年少タイトル獲得記録(18歳6カ月)更新へ向け、藤井七段に残されているチャンスは5棋戦。2020年の王将戦、棋聖戦、王位戦、王座戦、竜王戦となっている。

王将位は現在、渡辺明三冠(35)が保持。挑戦者決定リーグには7人の棋士が参加し、総当たりで渡辺王将への挑戦権を争う。七番勝負は来年1~3月に行われる。

情報源:【最年少冠へ】藤井聡太七段 三浦九段戦始まる 王将戦挑戦者決定リーグ(中日スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:【最年少冠へ】藤井聡太七段 三浦九段戦始まる 王将戦挑戦者決定リーグ:芸能・社会:中日スポーツ(CHUNICHI Web)


藤井聡太七段 vs △三浦弘行九段(棋譜を見る

先後はリーグ抽選時に決まっており、藤井七段の先手
初手は、▲藤井七段 2六歩、△三浦九段 8四歩



初戦の相手は三浦九段、JT杯の借りを返せるか?