石井健太郎五段が片上大輔七段下す 1日2勝/将棋・朝日杯将棋オープン戦

石井健太郎五段が片上大輔七段下す 1日2勝/将棋・朝日杯将棋オープン戦 | AbemaTIMES

第13回朝日杯将棋オープン戦 1次予選 準決勝 片上大輔七段 vs 石井健太郎五段
109手 4三銀成まで、▲石井五段 の勝ち


将棋の朝日杯将棋オープン戦の一次予選が9月6日に行われ、石井健太郎五段(27)が片上大輔七段(38)を109手で下した。

朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。

石井五段はこの日、午後2時からの対局で杉本和陽四段(28)に勝利。1日2勝を挙げ、二次予選進出にあと1勝と迫った。

情報源:石井健太郎五段が片上大輔七段下す 1日2勝/将棋・朝日杯将棋オープン戦(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュースコメント

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石井健太郎五段 vs △片上大輔七段(棋譜を見る

片上七段の振り歩先、と金が4枚で石井五段の先手

初手は、▲石井五段 7六歩、△片上七段 3四歩

109手 4三銀成まで、▲石井五段 の勝ち




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