鈴木誠也と畠山愛理(C)日刊ゲンダイ

【鈴木誠也】広島・誠也は“撮られる”と強い 12日から対戦の巨人に脅威|野球|日刊ゲンダイDIGITAL

対巨人の直接対決も重要だけど、まずは土日の阪神戦で負けないことだな。10日(土)は阪神の先発が鬼門の西だし。


2019/08/10 11:50

鈴木誠也と畠山愛理(C)日刊ゲンダイ
鈴木誠也と畠山愛理(C)日刊ゲンダイ

8日に新体操元日本代表でタレントの畠山愛理(24)との交際を宣言した広島の4番・鈴木誠也(24)。9日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が報じたためで、鈴木は「いいお付き合いをさせていただいています」とキッパリ言った。その鈴木は9日の阪神戦で2安打。6点目を叩き出し、勝利に貢献した。リーグトップの打率は.330となった。

実はこの鈴木、“撮られる”と強い。2年前、「路上で美女の胸をムギュ!」と題した記事が「週刊ポスト」に出た。飲み会後に酒に酔った鈴木が、店を出て路上で美女の胸を“揉みってる”様子が写真付きで掲載されたのだ。この「揉みってる」はネット上だけでなく、チーム内でも“流行語”となった。当然、広島ナインにもいじられたが、本人は「やっちゃいました」と全く動じることなく、この年も4番として高水準の成績をキープした。「あれで一体感が増した」(ある選手)と、結果としてリーグV2を後押しする出来事となった。野球以外の話題を振りまいた後が強い。それがこの男なのだ。

12日から広島と対戦する巨人にとっては脅威となる。今季の対戦成績は打率.474、5本塁打。鈴木はセの中で最も巨人戦を得意としている。

一方の巨人はこの日のヤクルト戦で、岡本の2発などで7点差をひっくり返して逆転勝ち。それでもバレンティンに巨人戦5試合連続本塁打を浴びるなど、投手陣は9失点を喫した。

ギアを上げた鈴木を、果たして巨人投手陣は止められるか。侍ジャパンの4番候補と元フェアリージャパンのビッグカップル誕生は、広島に肉薄される巨人にとって、悪いニュースといえるかもしれない。

情報源:広島4番・鈴木誠也は“撮られる”と強い 12日から対戦の巨人には脅威(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュースコメント

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直接対決で幾ら詰めても、それ以外で負けたらゲーム差が開くんだし。