8月6日DeNA戦 映画出演AKB武藤さんが始球式

2019/8/6 vsDeNA 16回戦(マツダ)広島-DeNA


2019/8/6

始球式で投げる武藤十夢さん(左)=6日午後5時58分、撮影・山本誉
始球式で投げる武藤十夢さん(左)=6日午後5時58分、撮影・山本誉

6日の「ピースナイター2019」で、被爆ピアノの調律師がモデルの映画「おかあさんの被爆ピアノ」で出演するAKB48の武藤十夢さんが始球式を務めた。

「TOMU」と書かれた背番号48のユニホームでマウンドへ。神里の背中を通すツーバウンド投球に「届かなかったけど、ちゃんと捕手の方に球がいったので良かった」と振り返った。

映画は被爆ピアノを修復し、全国でコンサート活動をする矢川光則さんをモデルにしたオリジナルストーリー。来夏の公開を予定している。武藤さんは「日頃は忘れてしまいがちだけど、こういう特別な日にあらためて平和について考えることは大事だと思う」と話していた。

情報源:8月6日DeNA戦 映画出演AKB武藤さんが始球式 | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル


 2019年8月6日 18:23

<広・D>始球式するAKB48の武藤十夢(撮影・岡田 丈靖) Photo by ス
<広・D>始球式するAKB48の武藤十夢(撮影・岡田 丈靖)
Photo by ス

◇セ・リーグ 広島―DeNA(2019年8月6日 マツダ)

今年で12回目を迎えた野球を通じて核兵器のない平和な世界を訴える「ピースナイター」の始球式を、AKB48の武藤十夢(24)が務めた。

「いつもの試合とは違う意味のある試合。私も気合いを入れて平和の意味を考えながら、何かを伝えられればと思って投げました」

映画「おかあさんの被爆ピアノ」の主演を務め、撮影期間は広島に滞在。「どこにいてもカープがあった。広島の人はカープが好きなんだなと思った」と驚いたという。

初の始球式は、8月6日。「今は平和。それが当たり前すぎて日常が平和であることを忘れてしまう。今回のピースナイターとか、改めて平和を考えることは大事。今の現状が幸せだなと噛みしめたいです」と特別な一戦での大役を終えた。

情報源:「ピースナイター」始球式にAKB武藤「平和を意味を考えながら…」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:「ピースナイター」始球式にAKB武藤「平和を意味を考えながら…」― スポニチ Sponichi Annex 野球


2019年8月6日 18時33分

始球式を務めたAKB48の武藤十夢
始球式を務めたAKB48の武藤十夢

◆広島―DeNA(6日・マツダスタジアム)

広島への原爆投下から74年の「原爆の日」に「ピースナイター2019」として行われた試合で、AKB48の武藤十夢(24)が始球式を務めた。

ユニホームの背中に「TOMU 48」。広島先発のアドゥワの背番号に合わせたわけではなく「(AKB)フォーティーエイトです」とのこと。この日のために製作したグラブには「武藤十夢」「気象予報士」「逆から読んでも武藤十夢」などと刺しゅう。直前に購入した「カルビープロ野球チップス」では広島・西川のカードが当たり「おー、引きがいいな」と勇気をもらった。

そして緊張した面持ちでマウンドへ。ワインドアップから投げた球はDeNA・神里の背中方向にそれ、ツーバウンドで広島・会沢のミットに収まった。始球式どころかプロ野球観戦も人生初という武藤は「緊張した~」と火照った顔を仰いでいた。

来年公開予定の映画「おかあさんの被爆ピアノ」に主演。広島にはロケで長期滞在して「街を見てもカープの服を着ている人が多いし、ペットのワンちゃんさえ帽子をかぶっている。広島の人はカープが好きなんだな、と思いました」とカープ愛に触れた。そして「今、平和のことを日常で忘れちゃうことが多々ある。ピースナイターで改めて平和について考えること、一人でも多くの方が平和について考え、現状の幸せをかみ締めることが大事だと思いました」と話していた。

情報源:【広島】AKB武藤、原爆の日に人生初始球式「平和について考えること大事」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:【広島】AKB武藤、原爆の日に人生初始球式「平和について考えること大事」 : スポーツ報知


2019年08月06日 19時26分

始球式を行った武藤十夢
始球式を行った武藤十夢

8月6日の広島―DeNA戦(マツダ)は、今年で12回目となる「ピースナイター」。核兵器のない平和な世界を願って行われる一戦の始球式を、今回はAKB48の武藤十夢(24)が務めた。

背番号「48」のユニホームに黒のパンツ、特注のグラブを手にした武藤の投球はツーバウンドで左にそれたが、会沢のミットに収まると満員のスタンドは大きな拍手に包まれた。74年目の「原爆の日」に大役を果たし「いつもの試合とは違う意味のある試合。私もいつも以上に気合を入れて、平和の意味を考えながら、何かを伝えられればと思って投げました」と汗をぬぐった。

主演を務める映画「おかあさんの被爆ピアノ」の撮影で広島に滞在する間、カープへの愛着が増したという。この日はポテトチップスの付録カードで西川を引き当てて大喜び。街に慣れるにつれ、平和への思いも強くした。「今の日本は平和で、それが当たり前すぎて日常が平和であることを忘れてしまう。ピースナイターとか、改めて平和を考えることは大事。今が幸せだなとかみ締めたいです」と話した。

情報源:AKB48武藤十夢 広島ピースナイターで始球式「改めて平和を考えることは大事」(東スポWeb) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:AKB48武藤十夢 広島ピースナイターで始球式「改めて平和を考えることは大事」 | 東スポ


2019.8.6 19:47

広島市のマツダスタジアムで6日、平和と核兵器廃絶を願う「ピースナイター2019」としてプロ野球広島-DeNA戦が開催された。広島カープの選手らは原爆ドームなどが描かれたワッペンを着けたユニホーム姿。黙とうし、平和への思いを胸に試合に臨んだ。

試合開始に先立ち、爆心地から約1・5キロで焼け残ったピアノを使い、広島出身の音楽家、藤江潤士さんが君が代を演奏。穏やかな音色がスタジアムに響いた。

このピアノが題材で来年秋に公開予定の映画「おかあさんの被爆ピアノ」でヒロインを務めるアイドルグループ「AKB48」の武藤十夢(24)が始球式に臨み、ボールを投げると観客からは温かい拍手が送られた。

ピースナイターは生協ひろしまが「継承」をテーマに開催し、今年で12回目。

情報源:武藤十夢、ピースナイターで始球式 広島ナインら平和祈り黙とう – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)



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