第67期王座戦 挑戦者決定トーナメント 永瀬拓矢叡王 vs 佐藤天彦九段
永瀬叡王の振り歩先、歩が3枚で永瀬叡王の先手
初手は、▲永瀬叡王 7六歩、△佐藤九段 8四歩
将棋の王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝が7月18日に行われ、永瀬拓矢叡王(26)と佐藤天彦九段(31)が、午前10時から対局中だ。
永瀬叡王は、その将棋に対するストイックな姿勢から「軍曹」のニックネームで呼ばれ、通算成績でも前日まで451局で323勝128敗、勝率0.716という高勝率を記録。5月には叡王位で、悲願の初タイトル獲得に成功した。
佐藤九段は、5月に豊島将之名人(29)に奪取されるまで、名人位を3期連続で保持。王座戦は1度挑戦経験がある。
本局の持ち時間は各5時間で、振り駒の結果、先手は永瀬叡王。勝者は、挑戦者決定戦で先に勝ち上がっている豊島名人と対戦する。現在のタイトル保持者は、斎藤慎太郎王座(26)。AbemaTVではこの対局を終了まで生放送する。
情報源:永瀬拓矢叡王 対 佐藤天彦九段 挑戦者決定戦に進むのは 対局開始/将棋・王座戦挑戦者決定T(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
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現在進行中の第67期王座戦挑戦者決定トーナメント、7月18日(木)は準決勝、永瀬拓矢叡王VS佐藤天彦九段 戦が東京・将棋会館で行われます。
両者はこれまでに5回対戦し、3勝2敗で佐藤九段が勝ち越しています。
永瀬叡王は前期ベスト4の成績により、挑戦者決定トーナメントからの登場、1回戦で山崎隆之八段、2回戦で高見泰地七段に勝ち、本局を迎えています。
佐藤九段はタイトル保持(前期名人)により、挑戦者決定トーナメントからの登場、1回戦で深浦康市九段、2回戦で菅井竜也七段に勝ち、本局を迎えています。
対局者の本棋戦の対戦成績は以下の通りです。
永瀬叡王は第59期より本棋戦に参加、挑戦者決定トーナメント進出4回目、本棋戦の通算成績は22勝8敗(0.733)です。
佐藤九段は第56期より本棋戦に参加、五番勝負登場1回、挑戦者決定トーナメント進出6回目、本棋戦の通算成績は27勝13敗(0.675)です。この対局の模様は、日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
◆第67期王座戦挑戦者決定トーナメント 対戦表
情報源:永瀬拓矢叡王VS佐藤天彦九段 王座戦挑戦者決定トーナメント |棋戦トピックス|日本将棋連盟
▲永瀬拓矢叡王 VS △佐藤天彦九段
永瀬叡王の振り歩先、歩が3枚で永瀬叡王の先手
初手は、▲永瀬叡王 7六歩、△佐藤九段 8四歩
【#将棋 ニュース】
永瀬拓矢叡王 対 佐藤天彦九段 挑戦者決定戦に進むのは 対局開始/将棋・王座戦挑戦者決定T https://t.co/uLuX47lzLd#永瀬拓矢 #佐藤天彦— ABEMA将棋ch(アベマ) (@Shogi_ABEMA) July 18, 2019
村)王将戦2次予選の佐藤康光九段ー藤井聡太七段戦、始まりました。公式戦では初対戦の顔合わせで、先手は藤井七段です。隣では王座戦の永瀬拓矢叡王ー佐藤天彦九段戦が指されています。勝者が豊島将之名人と挑戦者決定戦を戦います。 pic.twitter.com/IMS5ttLegQ
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) July 18, 2019
【#王座戦 挑戦者決定トーナメント 準決勝】#永瀬拓矢 叡王 VS #佐藤天彦 九段
第67期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝、永瀬叡王VS佐藤九段戦は、永瀬叡王の先手で対局が始まりました。
この対局の勝者は、挑戦者決定戦で豊島将之名人と対局します。https://t.co/wJgke55B5w— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) July 18, 2019
同室(東京・将棋会館 特別対局室)では、王将戦の二次予選が対局中。