207手まで、木村一基九段の勝ち、紅組優勝。
第60期王位戦挑戦者決定リーグの紅組プレーオフ、木村一基九段VS菅井竜也七段の対局が6月4日に行われ、木村九段が207手で菅井七段を破り紅組優勝となりました。
木村九段は第39期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は84勝41敗(0.672)です。
次戦、6月6日(木)に挑戦者決定戦で白組優勝の羽生善治九段と対局します。
情報源:木村一基九段が菅井竜也七段を破り紅組優勝、挑戦者決定戦へ 第60期王位戦挑戦者決定リーグ 紅組プレーオフ|棋戦トピックス|日本将棋連盟
▲木村-△菅井戦はは20時50分、207手で木村九段が勝ち、挑戦者決定戦に進出しました。消費時間は、▲木村3時間59分、△菅井3時間59分。羽生九段と木村九段による挑戦者決定戦は2日後の6月6日に行われます。
下記動画では、羽生九段の会見のほか、木村九段のインタビューも紹介されています。ぜひご覧ください。
【東京新聞チャンネル】
以上で紅組・白組プレーオフの中継を終わります。2日後の挑戦者決定戦も当サイトで中継予定です。お楽しみに。
▲木村一基九段 vs △菅井竜也七段(棋譜を見る)
207手まで、木村一基九段の勝ち、紅組優勝。
まさかの40代対決・・・