将棋豊島三冠が愛知で思い語る

将棋豊島三冠が愛知で思い語る|NHK 東海のニュース

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2019年05月24日 19時50分

愛知県一宮市の出身で、先週、将棋の名人のタイトルを獲得した豊島将之三冠が、愛知県公館を訪問し、「自分は非常に未熟であり、少しずつ成長していきたい」と今後への意気込みを語りました。

先週、平成生まれの棋士として初めて将棋の「名人」のタイトルを獲得した豊島将之三冠は、一宮市出身で、5歳の時に大阪に引っ越すまで愛知県で過ごしました。

24日は、豊島三冠が愛知県公館を訪れて大村知事と面会し、「棋士になったあとも愛知のたくさんの方々にお世話になった。結果が出ない時も変わらず応援してもらい、それが今回の結果につながったと思う」と述べました。

これに対して、大村知事は「豊島三冠と藤井聡太七段の愛知対決で天下分け目の決戦ができる時が来ることを期待している」と激励しました。

面会のあと、豊島三冠は「子どものころにあこがれていた名人のイメージからすると自分は非常に未熟であり、少しずつ成長していきたい。今の三冠というのは自分の実力以上に出来すぎているところがあるので、実力を高めていきたい」と今後への意気込みを語りました。
また、瀬戸市出身の藤井七段について「彼はまだ10代でこれからどんどん強くなると思う。そうなった時がこわいが、非常に楽しみでもある。また対戦ができたらというのを励みに今もやっている」と話していました。

情報源:将棋豊島三冠が愛知で思い語る|NHK 東海のニュース



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