「AbemaTV」の対局企画「第2回AbemaTVトーナメント」の収録に参加した藤井聡太七段(左)と解説者として参加した羽生善治九段(撮影・近藤由美子)

藤井聡太七段、母の日は「感謝の気持ちを伝えたい」

ふむ・・・


2019年5月12日18時37分

「AbemaTV」の対局企画「第2回AbemaTVトーナメント」の収録に参加した左から藤井聡太七段と解説者として参加した羽生善治九段(撮影・近藤由美子)
「AbemaTV」の対局企画「第2回AbemaTVトーナメント」の収録に参加した左から藤井聡太七段と解説者として参加した羽生善治九段(撮影・近藤由美子)

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)が12日、都内で行われたインターネットテレビ「AbemaTV」の対局企画「AbemaTVトーナメント」の収録に参加した。

この日は母の日だが、予定を聞かれると「今年は具体的なものはないのですが、感謝の気持ちを伝えたいと思います」と照れくさそうな表情で話した。

情報源:藤井聡太七段、母の日は「感謝の気持ちを伝えたい」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段、母の日は「感謝の気持ちを伝えたい」 – 社会 : 日刊スポーツ


2019年5月12日19時27分

「AbemaTV」の対局企画「第2回AbemaTVトーナメント」の収録に参加した藤井聡太七段(左)と解説者として参加した羽生善治九段(撮影・近藤由美子)
「AbemaTV」の対局企画「第2回AbemaTVトーナメント」の収録に参加した藤井聡太七段(左)と解説者として参加した羽生善治九段(撮影・近藤由美子)

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)が12日、都内で行われたインターネットテレビ「AbemaTV」の対局企画「AbemaTVトーナメント」の収録に参加した。

初のタイトル獲得を数年以内で目指す意欲を示した。また、陸上男子100メートルで日本人2人目の9秒台をマークしたサニブラウン・ハキーム(20)についても触れた。

◇   ◇   ◇

藤井七段は収録後、一部の対局を解説した羽生善治九段(48)とともに、穏やかな表情で取材に応じた。令和に入り、当面の具体的な目標について「タイトルと言いたいところですが」と前置きした上で「実力がなければ成し得ないことなので、まず実力をつけること」と挙げた。

タイトル獲得の目標時期を聞かれると「何年というのは難しい」と明言しなかったが「数年間で、しっかりとした実力をつけたいと思います」と、遠くない将来でのタイトル獲得に意欲を示した。タイトル獲得の最年少記録は屋敷伸之九段(47)の18歳6カ月。横で藤井の言葉を聞いていた羽生は「他にも強い人が出てきていて、どうなるか分かりませんが、朝日杯も連覇してますし、いつそういうこと(=タイトル獲得)になってもおかしくない」と、早い段階でのタイトル獲得に太鼓判を押した。

タイトル獲得は常に念頭にある。4月末に行われたイベントでも、谷川浩司九段から「最年少タイトル、1年くらいで結果が出せるかな」と振られると、「はい」とうなずいた。

同様に、新時代で活躍を期待されるアスリートにも刺激を受けている。この日、日本人2人目の9秒台をマークしたサニブラウンについては「かなりの精神力がないと出来ないこと。そういう精神力を見習いたいと思います」。巨人・坂本勇人(30)が開幕36試合連続出塁し、セ・リーグ記録を更新したことには、自身が記録したデビュー29連勝を重ね合わせた。「自分も連勝した時にはプレッシャーを感じず、伸び伸び指せたのが良かったですが、連続記録はいつも途切れたらおしまいなので、すごいことだと思います」。

一方、この日の母の日の予定について「感謝の気持ちを伝えたいと思います」と16歳らしい照れた表情を浮かべた。「まずは実力を」。控えめな言葉を繰り返したが、すでに大きな目標を射程圏内に置いている。【近藤由美子】

情報源:藤井七段、タイトル獲得へ意欲 羽生九段も太鼓判(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段、タイトル獲得へ意欲 羽生九段も太鼓判 – 社会 : 日刊スポーツ


2019年5月12日 19:34

将棋アベマTVトーナメントの収録後、取材に応じる羽生善治九段(右)と藤井聡太七段
将棋アベマTVトーナメントの収録後、取材に応じる羽生善治九段(右)と藤井聡太七段

将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(16)が12日、都内で行われた非公式戦「第2回AbemaTVトーナメント」の収録に参加した。大会ルールを発案した羽生善治九段(48)が解説を務め、収録後にともに取材に応じた。

平成の将棋界を代表する存在の羽生と、令和の飛躍が期待される藤井の共演は、平成終盤の4月29日に開催された日本将棋連盟主催のイベント「棋才 平成の歩」以来。新たに令和の時代を迎え、最初の目標を問われた羽生は「通算の勝ち星の記録が大山先生に近づいている(歴代最多1433勝にあと4)ので、それを一つの目標にしていければ」と間近に迫った大記録を掲げた。

一方の藤井は「タイトルと言いたいところですけど、実力がなければなし得ないことなので、実力をつけることを目標にやっていきたい」と語った。藤井の初タイトル獲得の時期について、羽生は「もう朝日杯を連覇しているし、いつそういう舞台に出ても全くおかしくない。ただ最近はほかにも強い棋士はいっぱいいるので、どうなるかはやってみないと分からない」と冷静に指摘した。

2人は昨年2月、一般棋戦の朝日杯オープン戦準決勝で対戦し、藤井が勝利を収めた。今後はタイトル戦など、上のステージでの再戦に期待が集まる。再戦について羽生は「公式戦の対局は1年以上空いてしまったので、今年はどこかで対局できたらいいなと思っています」と話すと、藤井も「羽生先生は常に第一線で活躍されている。まず自分が勝ち上がって、対局の機会を得られるように頑張りたいと思います」と応じた。2人は近日中に開幕する王座戦決勝トーナメントで同じブロックに入っており、ともに1回戦に勝てば準々決勝で対戦の可能性がある。

AbemaTVトーナメントは持ち時間各5分で開始し、1手ごとに5秒が加算される「フィッシャールール」を採用した、公式戦にないスピード感で指される早指し戦。プロ棋士が自ら対局時計を押し合い、指し手を急ぐあまり駒が手や駒台からこぼれるなどのハプニングもみられる。藤井は昨年の第1回優勝者として、8人による決勝トーナメントの1回戦から出場。第1回でベスト4だった羽生は、今回は出場していない。

情報源:羽生九段 藤井七段のタイトル獲得次期「いつそういう舞台に出ても全くおかしくない」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:羽生九段 藤井七段のタイトル獲得時期「いつそういう舞台に出ても全くおかしくない」― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2019.5.12 18:22

「第2回AbemaTVトーナメント」の収録後、取材に応じた羽生善治九段(左)と藤井聡太七段=東京都渋谷区(撮影・梶川浩伸)
「第2回AbemaTVトーナメント」の収録後、取材に応じた羽生善治九段(左)と藤井聡太七段=東京都渋谷区(撮影・梶川浩伸)

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)が12日、東京都内で行われた「第2回AbemaTVトーナメント」に出場し、収録が行われた。収録後、昨年に続いて連覇を目指す藤井七段が取材に応じ、今年期待されている最年少でのタイトル奪取について、「実力をつけてタイトルに一歩でも近づけるようにがんばりたい」と意欲を見せた。

この日は母の日でもあり、「具体的な形にはできなかったが、感謝の気持ちは伝えられたかなと思います」などと述べ、SNSでメッセージを送ったことを明かした。

さらに男子陸上のサニブラウンが100メートルで日本歴代2位の9秒99をマークしたことについて、「精神力がないとできないこと」と称賛した。

また、一部の対局の解説のために収録に参加した羽生善治九段(48)は、藤井七段のタイトル獲得について、「いつそういうことになっても全くおかしくない」と期待を寄せた。

同トーナメントは持ち時間5分の早指し将棋。昨年9月にインターネットテレビ「AbemaTV」で決勝が放映された第1回では、藤井七段が優勝した。藤井七段は決勝トーナメントからの参戦で、対局の模様は7月7日に同テレビで放映される。

情報源:羽生九段、藤井七段のタイトル獲得に期待「いつそうなってもおかしくない」/将棋(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:羽生九段、藤井七段のタイトル獲得に期待「いつそうなってもおかしくない」/将棋 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)



タイトル獲得、いつになるかな・・・