藤井七段の初戦の相手は、広瀬竜王を倒して本戦入りした佐々木大地五段。
抽選の結果、組み合わせは表の通りとなった。トーナメント表を見た斎藤王座は「どこもきつい組み合わせ。全員が挑戦者候補だと改めて感じた」と語る。
中でも、激戦区とみるのが両端のブロック(4人一組)だ。「左端は二冠2人に久保九段、横山六段。右端は名人に前王座(中村七段)、前王位(菅井七段)、深浦九段。それぞれ1人しか勝ち上がってこないのはすごい」。右から2番目のブロックも「叡王戦七番勝負を戦っている2人(高見叡王・永瀬七段)に、王座挑戦経験のある丸山九段、山崎八段。どこも特色のあるブロックで面白い」。
最も注目を集めそうなのが、左から2番目のブロック。王座通算24期で名誉王座の資格を有する羽生九段と、藤井七段をはじめとする若手3人が並んだ。
情報源:藤井聡太七段、初挑戦かかる将棋王座戦 本戦開幕へ: 日本経済新聞
今期はどこまで進めるかな?
佐々木五段には新人王戦で一度負けている。
近藤六段には順位戦で負けてるし、
豊島二冠には公式戦では勝てていない、
久保九段は棋聖戦の二次予選決勝で負けた。
渡辺二冠には朝日杯で勝ってるけど、持ち時間が違いすぎる。
羽生九段にはやはり朝日杯で勝ってるけど、さて・・・