ハイタッチで勝利を喜ぶ広島・緒方孝市監督ら広島ナイン=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)

広島、怒涛の7連勝! 大瀬良が9回無失点の完封で2勝目&會澤V打 中日3連敗

2019/4/25 vs中日 6回戦(マツダ)広島2-0中日
ヒーローは完投の大瀬良大地と2日連続の曾澤翼のバッテリー


女房役の會澤が8回に均衡を破る2点タイムリーを放つ

■広島 2-0 中日(25日・マツダスタジアム)

広島は25日、本拠地での中日戦を2-0で勝利し7連勝をマークした。先発の大瀬良が9回無失点の完投で2勝目を挙げた。中日は同一カード3連敗を喫した。

両チーム無得点で迎えた8回。広島は2死一、二塁のチャンスを作ると會澤が均衡を破る2点タイムリーを放ち先制に成功。先発の大瀬良は一人でマウンドを守り抜き9回6安打無失点の完封勝利。今季2勝目をマークした。広島は怒涛の7連勝で3位・中日に0.5差に詰め寄った。

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2019年4月25日 20:38

◇セ・リーグ 広島2―0中日(2019年4月25日 マツダ)

広島は0―0の8回に会沢が決勝の2点適時打を放ち7連勝。先発の大瀬良が自身5年ぶりとなる完封で、開幕戦以来の2勝目を挙げた。

大瀬良とロメロの両先発の投げ合いとなったこの試合。大瀬良は5回まで毎回走者を出しながらも、要所を抑える貫録の投球。計3つの併殺を記録し、中日に得点を与えなかった。

打線はロメロの常時150キロ台の直球に苦戦したが、8回に2番手のロドリゲスから2死一、二塁の好機。ここで会沢が走者一掃の2点適時二塁打を放った。

待望の援護点をもらった大瀬良は、そのまま9回もマウンドへ。123球を投げ抜き、ルーキーイヤーの14年以来となる完封勝利。3月29日の巨人戦(マツダ)以来、約1カ月ぶりの白星を挙げた。

中日はロメロが7回無失点の好投も、打線が大瀬良を打ち崩せず。8回に2番手のロドリゲスが崩れ、3連敗となった。

情報源:広島7連勝!大瀬良5年ぶり完封で開幕戦以来の2勝目 8回に会沢V打(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島7連勝!大瀬良5年ぶり完封で開幕戦以来の2勝目 8回に会沢V打― スポニチ Sponichi Annex 野球


完封での勝利にガッツポーズを見せる広島・大瀬良大地=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
完封での勝利にガッツポーズを見せる広島・大瀬良大地=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)

「広島2-0中日」(25日、マツダスタジアム)

広島が今季初となる破竹の7連勝。先発の大瀬良大地投手が自身5年ぶりの完封勝利で、2勝目を飾った。

エースの力投が光った。「ひとりひとりアウトを取ろうとマウンドに上がっていました」と大瀬良。初回は1死一、二塁のピンチでビシエドを二ゴロ併殺打。二回以降も粘り強く、丁寧に低めを突く投球で要所を締めた。

八回は2死二塁で平田に左前打を打たれたが、左翼手・西川の好返球で本塁タッチアウト。大瀬良は「龍馬(西川)が素晴らしい送球をしてくれて、本当にうれしくて言葉がないです」と感謝。援護を受けた直後の九回もギアを上げ、得点を与えなかった。被安打7、123球を投げ切った。

打線は両軍無得点で迎えた八回、2死一、二塁で会沢が中越えに2点二塁打。大瀬良の女房役が、勝負強さを見せつけた。「打ってくれると信じていた」と大瀬良。お立ち台で並んで立った女房役に感謝した。

ルーキーイヤー以来の5年ぶり完封。「うれしいです」と笑った右腕は「大瀬良コールに、しびれました。熱い声援ありがとうございました」とファンに感謝した。

情報源:広島・大瀬良「しびれました!」5年ぶり完封で7連勝に導く(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:大瀬良「しびれました!」5年ぶり完封で7連勝に導く/広島カープ/デイリースポーツ online


2019年4月25日 21:05

◇セ・リーグ 広島2―0中日(2019年4月25日 マツダ)

広島・大瀬良がルーキーイヤーの14年以来となる5年ぶりの完封劇。9回123球を投げ抜き「最後の“大瀬良コール”はしびれました」と7連勝に沸くカープファンに感謝した。

自身5年ぶりの完封勝利に「うれしいです」と表情が緩んだ大瀬良。「1人1人、アウトを積み重ねることだけを考えていた」と123球の熱投を振り返った。

8回のピンチでは左翼・西川が好返球で走者の生還を防ぎ、直後の攻撃で女房役の会沢が決勝打。開幕戦以来の2勝目を挙げたエースは「龍馬が素晴らしい送球をしてくれた。(会沢は)絶対に打ってくれると信じていた」と感謝していた。

情報源:広島・大瀬良5年ぶり完封「うれしい」V打の会沢に「信じていた」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島・大瀬良5年ぶり完封「うれしい」V打の会沢に「信じていた」― スポニチ Sponichi Annex 野球


ハイタッチで勝利を喜ぶ広島・緒方孝市監督ら広島ナイン=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
ハイタッチで勝利を喜ぶ広島・緒方孝市監督ら広島ナイン=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)

「広島2-0中日」(25日、マツダスタジアム)

広島が今季初となる破竹の7連勝。ついに借金1まで減らした。先発の大瀬良が自身5年ぶりの完封勝利で、2勝目を飾った。

エースの力投が光った。初回は1死一、二塁のピンチでビシエドを二ゴロ併殺打。二回以降も粘り強く、丁寧に低めを突く投球で要所を締めた。八回は2死二塁で平田に左前打を打たれたが、左翼手・西川の好返球で本塁タッチアウト。無失点でしのいだ。援護を受けた直後の九回もギアを上げ、得点を与えなかった。被安打7、123球を投げ切った。

8回、先制タイムリー二塁打を放つ広島・会沢翼=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
8回、先制タイムリー二塁打を放つ広島・会沢翼=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)

打線は四回1死一塁から、バティスタの左翼線二塁打で本塁を狙った一走・長野の足がもつれ、痛恨の転倒。捕手加藤にタッチされアウトとなり、先制を逃した。

だが、両軍無得点で迎えた八回、2死一、二塁で会沢が中越えに2点二塁打。大瀬良の女房役が、勝負強さを見せつけた。

中日は3連敗で勝率5割に逆戻り。八回に登板したロドリゲスが誤算だった。

完封での勝利にガッツポーズで喜ぶ広島・大瀬良大地=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
完封での勝利にガッツポーズで喜ぶ広島・大瀬良大地=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)

情報源:広島、破竹の7連勝でついに借金1 大瀬良が5年ぶり完封&会沢が決勝打(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島、破竹の7連勝でついに借金1 大瀬良が5年ぶり完封&会沢が決勝打/広島カープ/デイリースポーツ online


2019年4月25日 21時43分

両軍無得点で迎えた8回、値千金の2点二塁打を放った広島・会沢(中央)
両軍無得点で迎えた8回、値千金の2点二塁打を放った広島・会沢(中央)

◆広島2―0中日(25日・マツダスタジアム)(25日・マツダスタジアム)

広島・会沢翼捕手(31)が攻守に躍動し、最近6試合で3度目のお立ち台に立った。

両チーム無得点で迎えた8回2死一、二塁から中越えへの先制二塁打。「前の2打席で凡退していたので、何とか(大瀬良)大地に勝ちをつけてあげようと思って打席に入りました」と声を張り上げた。

チームは破竹の7連勝で、最大8あった借金は1まで減った。会沢は19日のDeNA戦(マツダ)で延長10回にサヨナラ打。前日(24日)の中日戦(マツダ)でも先制アーチを放った。正捕手として2試合連続の完封勝利も演出するなど、抜群の存在感を示している。

情報源:【広島】会沢が7連勝中3度目のお立ち台「何とか大地に勝ちをつけたかった」連続完封も演出(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:【広島】会沢が7連勝中3度目のお立ち台「何とか大地に勝ちをつけたかった」連続完封も演出 : スポーツ報知


8回に女房役の會澤が決勝の2点タイムリー

■広島 2-0 中日(25日・マツダスタジアム)

広島は25日、マツダスタジアムで行われた中日戦に2-0で勝利した。先発した大瀬良が今季初完封で2勝目。打っては0-0の8回に會澤が決勝点となる2点タイムリーを放った。2カード連続の同一カード3連勝で7連勝のチームは借金1となり、3位中日との差を0.5ゲーム差とした。

緒方監督は「粘り強く最後まで投げ切ってくれた。今日は大地に尽きるでしょう」と開口一番にエースを称賛した。続けて「プラス、會澤のリード。インサイドとアウトサイドをうまく使い分けて大瀬良を助けた。いい女房役だね」と、この日もバッテリーを評価。決勝打に関しても「最後に目の覚めるようないい打球を飛ばしてくれた」と賛辞を続けた。

8回表の中日の攻撃では、2死2塁から平田に左前打されたが、レフトの西川が好返球で失点を免れた。西川は5回の守備で加藤の左中間への打球をグラブに当てながら捕れず、三塁打としていた。緒方監督は「その前に捕らなければいけない打球もあったが、打撃も含めてもともと能力はあるし、平均以上の外野手になってくれるはずだと思って起用している」と、非凡な打撃センスを持つ内野手登録の4年目に期待した。

緒方監督が「今日の先発は簡単に打てる投手ではなかった」と評したように、打線は7回まで中日先発のロメロの前に無得点に終わっていた。それでも指揮官は「長野の打席がそうだったように、右打ちや進塁打なども含めて、攻撃の形はしっかりできていた」と、6回無死2塁の場面で150キロ超を連発するロメロから10球粘って進塁打の長野を例に挙げ、攻撃陣を高く評価した。

熊本での逆転勝利から、マツダスタジアムに戻っての6試合全てに勝利して7連勝。借金は「1」となり、3、4月の月間勝ち越しも現実的なものになってきた。27日からは12連戦となるが、「12連戦というよりも、ウチは1戦、1戦、戦っていくだけ」と、完全に通常モードに戻った緒方監督が頼もしく見えた。

情報源:広島、大瀬良完封&會澤V打で7連勝! 緒方監督もご満悦「いい女房役だね」(Full-Count) – Yahoo!ニュースコメント

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2019年4月25日22時30分

8回裏広島2死一、二塁、会沢は左中間へ先制2点適時二塁打を放ちガッツポーズ(撮影・栗木一考)
8回裏広島2死一、二塁、会沢は左中間へ先制2点適時二塁打を放ちガッツポーズ(撮影・栗木一考)

<広島2-0中日>◇25日◇マツダスタジアム

女房役が投打でチームをけん引した。広島会沢翼捕手(31)が7連勝に大きく貢献。2度の得点機で凡退も、8回に中日ロドリゲスの156キロ直球を中堅にはじき返す決勝打を放った。

守っては完封勝利の大瀬良を好リード。2試合連続0封勝利に導いた。平成最後の本拠地マツダスタジアムでの試合を勝利で締めくくり、最大8あった借金は「1」。完済を目前とした。

◇    ◇    ◇

お立ち台で笑顔を見せる大瀬良(左)と会沢(撮影・栗木一考)
お立ち台で笑顔を見せる大瀬良(左)と会沢(撮影・栗木一考)

二塁ベース上で2度、右拳を握ると、もう1度力を込めて右拳を握った。会沢は大瀬良への愛情と、自身への怒りをバットにぶつけた。同点の8回2死一、二塁から中日ロドリゲスの156キロ直球をぶったたいた。鋭い打球は中堅手の頭上を襲い、2人が生還。均衡を破るとともに先発大瀬良に2勝目を届けた。

4回は2死一、三塁、6回は2死一、二塁でいずれも凡退。ブレーキとなっていた。「ここで打たなかったら、やばいと思っていた。本当に大地に勝ちが付いたことが一番良かった」。自分のことよりも、開幕戦勝利を最後に白星から遠ざかっていた大瀬良のために打った。リードでは中盤までは直球系の球種で押し、終盤はフォークを増やすなど、最後まで中日打線に的を絞らせなかった。

今季初完封勝利を果たし会沢(右)と握手を交わす大瀬良(撮影・栗木一考)
今季初完封勝利を果たし会沢(右)と握手を交わす大瀬良(撮影・栗木一考)

野手の中では兄貴分も、投手との関係は女房役に徹する。前面に出るのではなく、投手を引き立てるタイプ。投手の内面を知るため、普段からさりげなく近づき、声をかける、表情を見る…。「何を考えているのか分かるし、意外とそういう性格しているんだと気づくこともある」。この日バッテリーを組んだ大瀬良は2年前から「僕もアツ(会沢)さんに近づこうとしています」という。共同作業だった。この日も試合中、意見交換する姿も見られた。2人で積み重ねた信頼関係が、完封勝利につながった。

会沢は前日の野村に続き、2試合続けて先発投手とお立ち台に上がった。「なかなかないことなので良かったです。バッテリー間でいい試合をつくれているのかな」と、2試合連続0封勝利に優しい笑顔を見せた。緒方監督も「今日もリードが本当に良かった。何より8回の打撃は大瀬良を助けてくれて。いい女房じゃない?」と内助の功をたたえた。頼れる扇の要が緒方野球の屋台骨を支えている。【前原淳】

情報源:広島会沢V打「大地に勝ち付いた」大瀬良完封リード(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島会沢V打「大地に勝ち付いた」大瀬良完封リード – プロ野球 : 日刊スポーツ


2019年4月25日 23:16

広島先発の大瀬良(撮影・北條 貴史)
広島先発の大瀬良(撮影・北條 貴史)

◇セ・リーグ 広島2―0中日(2019年4月25日 マツダ)

広島・大瀬良大地投手(27)は、9回123球、被安打7で新人の14年以来5年ぶりの完封勝利となった。

「なかなかできないこと。完封勝利の数を増やしているようにやっていきたい」

この日は、今季初の中5日での先発登板だった。昨季の中5日は、計2度。どちらも、完投勝利をあげていた“中5日の男”ぶりを存分に発揮した。

登板前には、「僕にとってはいいデータ。いつも通り入っていって、いい結果を残したい」と宣言していた通りの好投だった。

8回2死一、二塁、会沢の先制2点適時二塁打にガッツポーズの大瀬良(撮影・北條 貴史)
8回2死一、二塁、会沢の先制2点適時二塁打にガッツポーズの大瀬良(撮影・北條 貴史)

▼大瀬良の昨季の中5日登板

18年5月5日、広島10―1ヤクルト(神宮)9回7安打1失点

18年5月25日、広島6―3中日(マツダ)9回5安打3失点

情報源:広島・大瀬良 5年ぶり完封“中5日”の男襲名だ!昨季も2度完投勝利(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島・大瀬良 5年ぶり完封“中5日”の男襲名だ!昨季も2度完投勝利― スポニチ Sponichi Annex 野球


長野が先制のチャンスでまさかズッコケ

http://www.youtube.com/watch?v=C8kL2–AJOw&hd=1

8回 決勝点となる曾澤の先制2点タイムリー

http://www.youtube.com/watch?v=-DuxoeuSh-A&hd=1

ハイライト

http://www.youtube.com/watch?v=KIS_cBK-oFA&hd=1

http://www.youtube.com/watch?v=UT-STAYZzI0&hd=1

ヒーローインタビュー:大瀬良大地&曾澤翼

http://www.youtube.com/watch?v=fOEk82VtPJU&hd=1


ここ数年のカープはなんだろうな、レギュラーがケガで離脱したり、移籍で抜けたり、引退した時の方が安定するというか、強いイメージ。

2015年まででマエケンがMLBへ行き、2016年は新井・黒田の復帰年で特殊だったとして、2017年は黒田が引退で抜け、途中から誠也が故障で抜け、2018年は丸が前半故障で離れ、それでもなんだかんだで3連覇してるんだよな。

あとは、誠也の右足首が不安だな・・・