ふむ・・
2019年1月23日 11時50分
自動車メーカーのSUBARUは、車の部品の一部に不具合が見つかったことから、今月16日の夜間から群馬県にある国内唯一の組み立て工場の操業を取りやめていて、影響はすでに1万台以上に上っています。
操業を停止しているのは群馬県太田市にあるSUBARUの「群馬製作所」の乗用車の組み立て工場です。
電動パワーステアリングの部品に不具合が見つかり、原因を調べるために今月16日の夜間から車の生産を取りやめていて、影響はすでに1万台以上に上っているということです。
会社では不具合の原因を調べ対応策を検討していますが、操業再開のめどは立っていません。
この工場は去年、SUBARUの世界での生産台数の半分以上に当たるおよそ66万台を生産していて、このうち8割が輸出向けです。操業停止が長引けば業績への影響も懸念されます。
SUBARUでは、おととしの秋に無資格の従業員に出荷前の車の検査をさせていた問題が発覚して以降、車の燃費データの改ざんやエンジン部品の不具合による大規模なリコールなど品質をめぐる問題が相次いでいます。
情報源:スバル 部品の一部不具合で先週から操業停止続く | NHKニュース
2019年1月23日 水曜 午後0:56
SUBARUが、国内唯一の完成車工場である「群馬製作所」の操業を停止していることがわかった。
SUBARUによると、外部の部品メーカーから調達している主要部品に不具合が見つかり、1月16日から操業を停止しているという。
原因は調査中で、現時点で再開のめどは立っていないとしている。
群馬製作所は、SUBARUの国内唯一の完成車工場で、インプレッサやフォレスターなど9車種を生産している。
2019年、国内外で生産する103万台のうち、65万台を群馬製作所で製造する計画で、操業の停止が長引けば、業績にも大きく影響する可能性がある。
情報源:SUBARUが国内生産ストップ状態 調達部品に不具合(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:SUBARUが国内生産ストップ状態 調達部品に不具合 – FNN.jpプライムオンライン
どうなるんだ・・・