ふむ・・・
2019年1月21日 21時41分
コンビニ大手の「セブン‐イレブン・ジャパン」と「ローソン」は、成人向け雑誌の販売を全国の店舗で取りやめる方針を決めました。女性の利用客が増えていることに加え、東京オリンピック・パラリンピックを見据え、海外からの旅行者に配慮するためです。
「セブン‐イレブン・ジャパン」は全国の1万5000余りの店舗で成人向け雑誌を販売していますが、ことしの8月末までにほぼすべての店で販売を取りやめます。
「ローソン」も全国のおよそ1万の店舗で成人向け雑誌を販売していますが、ことしの8月末までに販売を取りやめます。
理由について両社は、女性の利用客が増え成人向け雑誌を取り扱うのはふさわしくないという意見が寄せられていることに加え、東京オリンピック・パラリンピックを見据え、小売店で成人向け雑誌を扱うことが少ない海外からの旅行者に配慮するためだとしています。
コンビニエンスストアでは「ミニストップ」がすでに成人向け雑誌の取り扱いをやめ、今回、セブン‐イレブンとローソンが販売の中止を決めたことで同様の動きは業界全体に広がる可能性があります。
情報源:成人向け雑誌 販売取りやめへ セブン-イレブンとローソン | NHKニュース
処分に困るだろうし、こういうのこそ電子書籍にするべきなのかな。