日本政府「音の記録」きょう公開へ 韓国レーダー照射問題

日本政府「音の記録」きょう公開へ 韓国レーダー照射問題

今日(2019/01/21)公開か・・・


レーダー照射問題 新証拠として探知音公開へ
レーダー照射問題 新証拠として探知音公開へ

2019年1月21日 13時47分

韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題をめぐって、韓国側が事実関係を重ねて否定していることから、岩屋防衛大臣は日本側の最終的な見解とともに、新たな証拠としてレーダー探知の音を21日夕方、公開する方針を明らかにしました。

先月、海上自衛隊の哨戒機が韓国軍の駆逐艦から射撃管制用レーダーを照射された問題をめぐって、今月14日の両国の防衛当局による協議で、日本側は自衛隊機が記録したレーダーの電波の周波数の情報を韓国側の情報提示と機密保全を条件に提示することを打診したものの、同意が得られず、協議は平行線に終わりました。

これを受けて岩屋防衛大臣は21日午後、総理大臣官邸で菅官房長官と会談したあと、記者団に対し、日本側の最終的な見解とともにレーダー探知の音を、夕方、公開する方針を明らかにしました。

岩屋大臣は「一貫して、わが国は事実に基づいて、韓国側に『誠意ある対応をお願いしたい』と言ってきたのであり、そのことを見解でも示す」と述べました。

今回公開する音は、探知したレーダーの電波信号を音に変換し乗組員に伝えるもので、韓国側が主張する捜索用のレーダーであれば、周期的に強弱を繰り返す音になる一方、強い電波を連続して出す射撃管制用レーダーであれば、強い音が一定時間続くということです。

防衛省はレーダー探知の音を公開することで、韓国側の主張に根拠がないことを明白にし、国際社会に日本側の主張の正当性を訴えたい考えです。

情報源:レーダー照射問題 新証拠として探知音公開へ | NHKニュース


2019年1月21日 月曜 午後0:08

韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題で、政府は、自衛隊機が照射を受けた際の「音の記録」の動画を、21日に公開する方針を固めた。

新たに公開されるのは、レーダーの照射を受けた際に、海上自衛隊のP-1哨戒機で記録された「ブザー音」と呼ばれるレーダーの電波信号を音に変換したもの。

射撃管制用のレーダーを探知した際に鳴る音が記録されている。

情報源:日本政府「音の記録」きょう公開へ 韓国レーダー照射問題(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:日本政府「音の記録」きょう公開へ 韓国レーダー照射問題 – FNN.jpプライムオンライン



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