ゴーン前会長 特別背任罪などで追起訴 全面否認

ゴーン前会長側、再び保釈請求

弁護士は何がしたいんだ?嫌がらせか?


ゴーン被告の弁護士、再び保釈請求
ゴーン被告の弁護士、再び保釈請求

特別背任の罪で追起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の弁護士は、東京地裁に対して、ゴーン被告の保釈請求を出しました。ゴーン被告の保釈請求は今月11日に続き、2回目です。

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)は、個人的な損失の保証に協力した知人でサウジアラビアの実業家の会社におよそ13億円を不正に支出させたなどとして、特別背任の罪で追起訴されました。ゴーン被告の弁護士は、東京地裁に対して、ゴーン被告の2回目となる保釈請求を出しました。

ゴーン被告をめぐっては、弁護士が今月11日に求めていた保釈請求を東京地裁が認めず、弁護士側はこれを不服として17日、準抗告しましたが、東京地裁は棄却していました。2回目の保釈請求では、ゴーン被告の保釈する際の条件を変更したものとみられます。

(2019年1月18日10:49)

情報源:ゴーン被告の弁護士、再び保釈請求(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン被告の弁護士、再び保釈請求 TBS NEWS


2019年1月18日10時38分

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)が私的な損失を日産に付け替えたなどとして起訴された事件で、前会長の弁護人は18日、東京地裁に2回目の保釈請求をした。最初に行った11日の保釈請求については地裁が退けている。保釈の請求は何度でもでき、弁護人は保釈条件を変えて請求し直したとみられる。

東京地検特捜部は11日、ゴーン前会長を会社法違反(特別背任)と金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪で追起訴した。弁護人が同日、地裁に保釈を請求したが、地裁が15日に却下。弁護側が不服として準抗告したが、地裁は17日に棄却していた。前会長は起訴内容を否認しており、地裁は保釈すれば証拠隠滅や逃亡の恐れがあると判断したとみられる。

ゴーン前会長の身柄拘束は、最初に逮捕された昨年11月19日から始まった。12月20日に地裁が検察側の勾留延長の請求を却下したが、特捜部は翌21日、特別背任容疑で3回目の逮捕に踏み切った。

情報源:ゴーン前会長、2回目の保釈請求 東京地裁に(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン前会長、2回目の保釈請求 東京地裁に [ゴーン前会長]:朝日新聞デジタル


2019/1/18 11:04

会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)の弁護人は18日、東京地裁に2回目の保釈請求をした。最初の請求は15日に却下され、弁護側の準抗告も17日に退けられていた。

ゴーン被告は昨年11月19日に金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで東京地検特捜部に逮捕されて以降、約2カ月間にわたり東京拘置所(東京都葛飾区)に勾留されている。

特別背任罪と金融商品取引法違反罪のいずれも無実だと訴えている。

情報源:ゴーン前会長側、再び保釈請求 2回目、勾留2カ月(共同通信) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン前会長側、再び保釈請求 2回目、勾留2カ月 – 共同通信 | This Kiji


2019/1/18 10:33 | 1/18 11:03updated

日産の前会長ゴーン被告(64)の弁護人は18日、東京地裁に保釈を請求した。保釈請求は2回目。

情報源:ゴーン前会長側、再び保釈請求(共同通信) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン前会長側、再び保釈請求 – 共同通信 | This Kiji


2019年1月18日05時16分

ゴーン前会長とオマーンの友人をめぐる資金の動き
ゴーン前会長とオマーンの友人をめぐる資金の動き

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)が2009年1月にオマーンの日産販売代理店のオーナーから私的に3千万ドル(現在のレートで約33億円)を借り入れ、この後に日産子会社から代理店に計約3500万ドル(同約38億円)を送金させていたことが、関係者への取材でわかった。東京地検特捜部が、この資金の流れに焦点をあてて捜査していることも判明。貸借契約書を押収し、日産の資金を借金の返済に充てた可能性もあるとみて調べている。

関係者によると、ゴーン前会長はオマーンの日産販売代理店のオーナーと長年の友人で、09年1月20日付で、個人的に3千万ドルを借りる貸借契約書を交わした。その後、子会社の「中東日産」(アラブ首長国連邦)に指示し、複数年にわたってこの販売代理店に500万ドル前後ずつを送金させ、総額は約3500万ドルに上った。原資はCEO(最高経営責任者)直轄の「CEOリザーブ(予備費)」で、「販売促進費」名目で支出された。

CEOリザーブからの支出について、日産関係者は「現場は要請していない」と証言し、必要性を否定しているという。

一方、ゴーン前会長はオマーンを含む中東各国の代理店への支出について「奨励金であり、問題ない」と反論。借金返済という自らの利益を図るため、業務とまったく無関係な支出をして会社に損害を与えたと立証されれば会社法違反(特別背任)に問われるが、ハードルは高い。特捜部は関係者の聴取や、日産を通じた現地での証拠集めを続け、立件の可否を慎重に検討するとみられる。

ゴーン前会長は既に起訴されている特別背任事件で、リーマン・ショックの後の08年10月、約18億5千万円の評価損が生じた私的な投資契約を日産に付け替えたとされる。さらに、この契約を自分に戻す際に約30億円の信用保証に協力したサウジアラビアの実業家の会社に09~12年、中東日産からCEOリザーブで計1470万ドル(当時のレートで約13億円)を不正送金したとされる。

オマーンの販売代理店オーナーからの借金は、サウジの実業家からの信用保証と同時期にあたり、特捜部は当時の前会長の資金繰りを調べているとみられる。

前会長の弁護人は17日、保釈請求の却下を不服として準抗告したが、東京地裁は同日、これを棄却した。

情報源:ゴーン前会長、オマーン友人から借金 日産資金で返済か(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン前会長、オマーン友人から借金 日産資金で返済か [ゴーン前会長]:朝日新聞デジタル



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