専門家が語る「韓国は追い詰められている…」韓国国防省の反論の“中身”

専門家が語る「韓国は追い詰められている…」韓国国防省の反論の“中身” – FNN.jpプライムオンライン

はぁ・・・


2019年1月15日 火曜 午後7:42

  • 韓国国防省は会見で「非常に無礼」「ごり押しの要求」と日本を非難
  • 専門家曰く「韓国は追い詰められている」
  • 韓国世論調査では「より強く日本に対応すべきだ」が最多の45.6%

“非常に無礼” “ごり押しの要求”

15日午前に開かれた韓国国防法の定例記者会見。
韓国国防省の報道官は、レーダー照射問題を巡り日本を強く非難した。

韓国国防省の報道官:
非常に無礼な要求であり事実解決の意思がない、ごり押しの主張だ。
日本が依然として非紳士的な行動をとっていることに強く遺憾の意を評する

専門家が語る「韓国は追い詰められている…」韓国国防省の反論の“中身”
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韓国国防省の報道官:
私たちが求めるのは日本が照射されたと主張している正確なレーダーの周波数、そしてレーダーが作動する時の警告音など比較的正確で客観的なデータの提供をずっと要求している

さらに、日本が「一部のレーダー情報」を開示するのと引き換えに、韓国軍の「駆逐艦のレーダーの情報全体」を求めたとして猛反発した。

韓国国防省の報道官:
一部を公開するから、全体を開示してくれという話だから、私たちとしては受け入れられない。
私たちが求める資料を日本側が公開しなかったのは明らかだ。

この日韓当局のやりとりについて専門家は…

笹川平和財団 小原凡司 上級研究員:
(自衛隊の)航空機が探知した情報を全て公開する必要はないと思う。

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小原氏によると、火器管制レーダーの電波情報の照合は、自衛隊のP1哨戒機のフライト全ての探知情報がなくても照合できるという。

笹川平和財団 小原凡司 上級研究員:
(日本側のデータと)照合してしまうと韓国海軍の艦艇はレーダーを照射したことが明らかになってしまう。これは今の文在寅政権にとっては受け入れなれないこと。正直なところ韓国は追い詰められていると思います。

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平行線に終わった、日韓防衛当局の協議。韓国・国防省の会見に先立ち岩屋防衛大臣は日韓の協議についてこのように語った。

岩屋防衛相:
大きな進展がなかったことはとても残念に思っております

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一方、海上自衛隊トップの村川海上幕僚長は日本側のレーダー開示の可能性に言及。

村川海上幕僚長:
解決策を導いていく必要があるならば様々な私どもの把握しているデータというのを開示するという可能性はある。一方的にすべてを開示していくということはないのではないかと考えている

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専門家が語る「韓国は追い詰められている…」韓国国防省の反論の“中身”

また、韓国・国防省が日本側の対応を「無礼」 と発言したことに対して、菅官房長官は以下のようにコメント…

菅官房長官:
韓国の報道官のことについて一つ一つコメントすることは控えたいと思います。
双方が必要なデータを示すことは不可欠であるという風に考えます。

専門家が語る「韓国は追い詰められている…」韓国国防省の反論の“中身”
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韓国・国防省は、改めて日本の自衛隊哨戒機の飛行について、
「日本が今後も低空飛行をすれば 座視しない。我々も低空威嚇飛行ができる」と述べ、対抗措置を辞さない強硬姿勢を示した。

専門家が語る「韓国は追い詰められている…」韓国国防省の反論の“中身”
専門家が語る「韓国は追い詰められている…」韓国国防省の反論の“中身”

韓国の人はどう思っているのだろうか?

こうした中、韓国の世論調査会社が14日発表した調査では、レーダー照射問題や元徴用工訴訟に対する、文在寅政権の姿勢について、「より強く対応すべきだ」とする回答がおよそ46%に達し、「自制すべきだ」は
12.5%だったとの調査結果を発表した。

専門家が語る「韓国は追い詰められている…」韓国国防省の反論の“中身”
専門家が語る「韓国は追い詰められている…」韓国国防省の反論の“中身”

(プライムニュース イブニング 2019年1月15日放送分より)

情報源:専門家が語る「韓国は追い詰められている…」 韓国国防省の反論の“中身”(FNN PRIME) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:専門家が語る「韓国は追い詰められている…」韓国国防省の反論の“中身” – FNN.jpプライムオンライン


「韓国も低空威嚇飛行できる」追い詰められて反発
「韓国も低空威嚇飛行できる」追い詰められて反発

2019年1月15日 火曜 午後6:41

レーダー照射問題で、韓国側が「日本は無礼だ」と発言。

対立は深まるばかり。

15日午前、韓国国防省の定例記者会見。

報道官は、レーダー照射問題をめぐって、日本を強く非難した。

韓国国防省・崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官は「非常に無礼な要求であり、事実解決の意志がない、ごり押しの主張だ」、「日本が依然として非紳士的な行動をとっていることに、強く遺憾の意を表する」と述べた。

14日、シンガポールで行われた、日韓防衛当局者による協議。

日本側は、韓国軍の駆逐艦から照射されたレーダーの電波と音声の情報を、韓国軍が持つレーダー情報と交換するよう提案。

しかし、韓国側はこれを拒否し、日本の申し出を「無礼」と非難した。

韓国側の言い分は、「わたしたちが求めるのは、日本が照射されたと主張している正確なレーダーの周波数。そして、レーダーが作動するときの警告音など、比較的正確で客観的なデータの提供をずっと要求している」というもの。

さらに、日本が一部のレーダー情報を開示するのと引き換えに、韓国軍の駆逐艦のレーダーの情報全体を求めたとして、猛反発した。

崔賢洙報道官は、「『一部を公開するから全体を開示してくれ』という話だから、わたしたちとしては受け入れられない」、「わたしたちが求める資料を日本側が公開しなかったのは明らかだ」などと述べた。

この日韓当局のやり取りについて、笹川平和財団・小原凡司上席研究員は「(自衛隊の)航空機が探知したデータをすべて公開する必要はないと思う」と話した。

小原氏によると、火器管制レーダーの電波情報の照合は、自衛隊のP-1哨戒機のフライト全ての探知情報がなくても照合できるという。

小原上席研究員は、「(日本側のデータと)照合してしまうと、韓国海軍の艦艇は、レーダーを照射したことが明らかになってしまう。これは、今の文在寅(ムン・ジェイン)政権にとっては受け入れられないことだと。正直なところ、韓国は追い詰められていると思う」と話した。

平行線に終わった、日韓防衛当局の協議。

韓国国防省の会見に先立ち、岩屋防衛相は日韓の協議について、「大きな進展がなかったことは、とても残念に思っている」と述べた。

一方、海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚長は、日本側のレーダー情報の開示の可能性に言及。

「解決策を導いていく必要があるなら、さまざまな、私どもの把握しているデータを開示する可能性はある。『一方的にすべてを開示していく』ということは、ないのではないか」と述べた。

また、韓国国防省が、日本側の対応を「無礼」と発言したことに対して、菅官房長官は「韓国の報道官のことについて、1つ1つ発言、コメントは控えたい。双方が、必要なデータを示すことは不可欠であると考える」と述べた。

韓国国防省関係者は、あらためて、日本の自衛隊哨戒機の飛行について、「日本が今後も低空飛行をすれば座視しない。われわれも低空威嚇飛行ができる」と述べ、対抗措置を辞さない強硬姿勢を示した。

こうした中、韓国の世論調査会社が14日に発表した調査では、レーダー照射問題や元徴用工訴訟に対する文在寅政権の姿勢について、「より強く対応すべきだ」とする回答がおよそ46%に達し、「自制すべきだ」は、およそ13%にとどまった。

情報源:「韓国も低空威嚇飛行できる」追い詰められて反発?(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:「韓国も低空威嚇飛行できる」追い詰められて反発? – FNN.jpプライムオンライン


2019年1月16日17時01分

海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍艦艇から火器管制レーダーを照射されたとされる問題をめぐり、14日に開かれた日韓実務協議で、韓国側が「日本が低空飛行をするなら我々も座視せず、低空飛行できる」と日本側を批判した。韓国国防省関係者らが明らかにした。

韓国側は、哨戒機が10分近くの間、3度にわたって駆逐艦に接近する危険な飛行を行ったと主張。「第三国が同じ飛行をすれば、日本は抗議しないのか」とも指摘した。日本側は危険な飛行ではないとし、抗議もしないと答えたという。韓国軍関係者は16日、韓国記者団に対し、韓国軍の飛行パターンについて「通常、他国の軍艦から3マイル(約5・6キロ)近くまで接近しない」と語った。

日本は14日の協議で、韓国軍艦艇のレーダー情報について、双方が持つ情報を突き合わせるよう求めたが、韓国は軍事機密を理由に拒否した。韓国は、レーダー照射を受けた方位や位置なども公開するよう求めたという。韓国軍関係者は16日、記者団に、艦艇の装備を分析した結果、火器管制レーダーを照射していない明らかな証拠を持っているとしたうえで、日本に対し「証拠を一つでも示す必要がある」と主張した。(ソウル=牧野愛博)

情報源:韓国「日本が低空飛行なら我々も」 レーダー照射問題:朝日新聞デジタル


国交を断つべきだよ。