はぁ・・・
2019年1月7日 19時04分
2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会ボランティアの募集でシステムトラブルが発生し、およそ2万6000人が応募を完了できていないことがわかり、大会組織委員会が追加の手続きを呼びかける事態となっています。
来年の東京大会に向け、組織委員会は、競技会場などで運営に関わる「大会ボランティア」を先月21日までインターネットを使って募集し、必要とされる8万人の2倍以上にあたる18万6101人が応募を完了したと発表していました。
ところが、応募の最終日にアクセスが殺到したため、登録完了の最後の手続きをするメールが応募者に届かないシステムトラブルが発生し、詳しく調べた結果、応募が完了できていない人がおよそ2万6000人に上ることがわかりました。
すでに一部の人には改めてメールを送って追加の手続きを行ってもらっていますが、今月16日までに手続きを終えなければ、応募は無効になるということです。
仮に全員が登録の手続きを済ませると、最終的な応募者の総数は21万人を超える見通しですが、応募者全体の1割に影響が出たことになります。
組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンは「広い範囲の方にご迷惑をおかけすることになり、申し訳ありません」と話しています。
情報源:東京五輪・パラの大会ボランティア 2.6万人登録できず | NHKニュース
へぇ・・・