屋敷伸之九段が飯塚祐紀七段を破り勝ち進む 第67期王座戦二次予選|棋戦トピックス|日本将棋連盟

91手まで、屋敷伸之九段の勝ち。


第67期王座戦二次予選で、屋敷伸之九段VS飯塚祐紀七段の対局が12月26日に行われ、屋敷九段が91手で飯塚七段を破り、勝ち進みました。

この対局に勝ち、屋敷九段は4連勝です。

屋敷九段は第38期より本棋戦に参加、挑戦者決定トーナメント進出10回、本棋戦の通算成績は67勝29敗(0.698)です。

次戦は、阿久津主税八段VS飯島栄治七段 戦の勝者と対局します。

本対局の投了図(日本将棋連盟ライブ中継より)
本対局の投了図(日本将棋連盟ライブ中継より)

情報源:屋敷伸之九段が飯塚祐紀七段を破り勝ち進む 第67期王座戦二次予選|棋戦トピックス|日本将棋連盟


https://www.youtube.com/watch?v=Ulae-puaff4&hd=1

https://www.youtube.com/watch?v=5EA0ePkzgAU&hd=1



前期では藤井聡太七段、渡辺明棋王、永瀬拓矢七段、そして王座を奪取した斎藤慎太郎七段が準決勝で争いました。

今期は斎藤王座に挑戦、本選トーナメントからのシードは(予選開始時点で)タイトルホルダーを除いた前期ベスト4、藤井聡太七段、渡辺明棋王、永瀬拓矢七段、に前王座の中村太地七段。