ほぉ・・・
医薬品メーカーの興和(名古屋市)と農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構、茨城県つくば市)は5日、クモの糸より強度に優れたミノムシ糸を採取する技術を共同開発したと発表した。防弾チョッキや自動車部品といった用途が想定されるといい、早期の実用化を目指す。
発表によるとミノムシ糸は、蚕から取れる絹やクモの糸を上回る強度と弾力を持つ。高温にも耐え「自然界で最強の糸」という。ミノムシはミノガの幼虫で、口から吐いた糸で葉や枝をつないでみのを作る。
ミノムシを直進させながら糸を吐かせることで1回に数百メートルの採取に成功した。飼育や繁殖方法も確立した。
情報源:クモより強いミノムシ糸を採取(共同通信) – Yahoo!ニュース
情報源:クモより強いミノムシ糸を採取 興和と農研機構、技術を共同開発 – 共同通信 | This kiji is
https://twitter.com/47news/status/1070246182411132928
- 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
- 2018年12月05日プレスリリース
興和と農研機構は、クモ糸を凌駕するミノムシの糸の有用性を見出し、その産業化を可能にする技術開発に成功(外部リンク :興和株式会社【PDF:250KB】) - 興和株式会社 | KOWA
- 2018.12.05興和と農研機構は、クモ糸を凌駕するミノムシの糸の有用性を見出し、その産業化を可能にする技術開発に成功
へぇ・・・