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テニスの全米オープン、女子シングルス３回戦で１日、大坂なおみ選手がベラルーシの選手にセットカウント２対０でストレート勝ちしてこの大会で初めて４回戦に進み、ベスト16に入りました。

世界ランキング19位で第20シードの大坂選手は１日、四大大会最終戦となる全米オープンの６日目に行われた女子シングルス３回戦で、世界33位、ベラルーシのアリャクサンドラ・サスノビッチ選手と対戦しました。

大坂選手は第１セット、第１ゲーム序盤、ショットにミスが出て相手にブレークポイントを握られますが、深いストロークで相手のミスを誘ってピンチをしのいで勢いに乗り６－０で奪いました。

第２セットは今シーズン強化しているフットワークを生かして相手のショットを粘り強く拾い、さらにバックハンドでライン際を突く鋭いショットを決めて、６－０で取りました。

大坂選手はこの試合、セットカウント２対０でストレート勝ちしてこの大会で初めて４回戦に進み、ベスト16に入りました。

大坂選手がツアー大会で相手に１ゲームも渡さず勝利したのは、今回が初めてです。この大会の女子シングルスで日本選手が４回戦に進むのは、2004年にベスト８入りした浅越しのぶさんと、ベスト16入りした杉山愛さん以来、14年ぶりです。

情報源：テニス 全米オープン 大坂が初の４回戦進出 | NHKニュース

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へぇ・・・

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