へぇ・・・
鉄道・運輸機構は2日、北海道新幹線の青函トンネル内の速度向上に向けた試験を始める。現状では時速140キロに制限されているが、これを同160~210キロに引き上げても安全に走行できるかどうかを確認する。
青函トンネルを含む貨物列車との共用走行区間(約82キロ・メートル)は、新幹線と貨物列車がすれ違う際に風圧で貨物列車の荷崩れが起きないよう、最高速度が時速140キロに制限されている。
2030年度末の札幌延伸を控える中、国などは北海道新幹線の高速化を進めている。まず18年度末にトンネル内の最高速度を同160キロに引き上げ、高速走行が可能なレールが整備されている下り線では20年度までに同210キロ走行の実現を目指している。
試験では、新幹線が同160キロで貨物列車と安全にすれ違うことができるかを検証する。下り線では、時速200~210キロでの走行も行う。試験は19日まで。
情報源:青函トンネル、時速210キロ走行…高速化試験(読売新聞) – Yahoo!ニュース
情報源:青函トンネル、時速210キロ走行…高速化試験 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
ほぉ・・・