広島7-4ヤクルト、ヒーローは決勝スリーランの西川。
ファンの声援にに帽子を振って応える広島・会沢翼、広島・鈴木誠也らカープナイン=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平) 「広島7-4ヤクルト」(22日、マツダスタジアム)
広島がヤクルトに逆転勝利し、優勝マジックを2つ減らして26とした。
ファンと勝利のタッチを交わす広島・西川龍馬=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平) 2-1としていた三回にバレンティンの32号3ランで2-4と逆転を許した。しかし、三回に西川の併殺打の間に1点、四回に会沢の同点11号ソロと着実に得点し追いつくと五回、西川の5号3ランが飛び出して試合を決めた。
5回、勝ち越し3ランを放つ西川(撮影・飯室逸平) お立ち台で西川は「入ると思わなかったんですけど、何とか入ってくれて良かったです」と笑顔を見せた。
情報源:広島・西川の決勝5号3ランでM26「入ると思わなかったんですけど…」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:広島 西川の決勝5号3ランでM26「入ると思わなかった」/カープ/デイリースポーツ online
5回、西川(右)は3ランを放ち、丸とタッチをかわす(撮影・坂田 高浩) ◇セ・リーグ 広島7―4ヤクルト(2018年8月22日 マツダ)
広島がヤクルトを下し、優勝へのマジックナンバーは2つ減って26となった。
広島は4―4で迎えた5回、丸の中前打を足場に1死二、三塁のチャンスを作ると、西川が代わった秋吉の初球を叩き、ライトスタンドに5号3ラン。7―4と勝ち越した。
広島先発の九里(撮影・坂田 高浩) 先発の九里は6回を投げ4失点。序盤は苦しんだものの、中盤は持ち直し試合を作った。中継ぎがしっかりリードを守り切り、九里は7勝目をマーク。抑えの中崎が29セーブ目を挙げた。
ヤクルトはバレンティンの32号3ランもあって3回に逆転したが、、手痛い逆転負け。先発の館山は3回右腕に鈴木の打球を受け、無念の降板。後を受けた風張が4敗目、チームは2連勝でストップした。
情報源:広島、2位ヤクルトに勝ち優勝マジックは「26」に(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
情報源:広島、2位ヤクルトに勝ち優勝マジックは「26」に― スポニチ Sponichi Annex 野球
ハイライト
ヒーローインタビュー:西川龍馬
明日も勝って勝ち越してくれ。