ふむ・・・
北海道むかわ町の穂別博物館は4日までに、展示していたアンモナイトの化石2点が盗まれたとして、苫小牧署に被害届を出した。1日付。
博物館によると、盗まれたのは直径約2センチの円形と、長さ約5センチの棒状の化石(計約100万円相当)で、道北部・猿払村で2015~16年に発見された。白亜紀末のマーストリヒチアン期前期(約7200万~7千万年前)のもので、この年代のアンモナイトとして道内で初めて見つかった化石の一部だった。
常設展示室の鍵付きガラスケースに入っていたが、7月30日夕の閉館作業中、施錠部の部品が脱落し、化石がなくなっていることに職員が気付いた。
情報源:博物館でアンモナイト盗難 北海道むかわ町、化石2点 – 共同通信
はぁ・・・