対局開始、初手は、▲藤井七段 2六歩、△西尾六段 3四歩
将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(16)が7月31日、順位戦C級1組の3回戦で西尾明六段(38)と対局中だ。藤井七段は2016年12月にデビュー戦を行って以来、今回の対局が節目の通算100局目。16歳0カ月という“最年少100局”を、自らの勝利で祝えるか。 藤井七段の前日までの通算成績は99局で84勝15敗、勝率.848。
藤井七段はデビュー直後から29連勝と勝ち進んだこともあり、次々と対局がついたことで、2017年度は全棋士最多の73局。100局にも記録的なハイペースで到達した。今期から参加しているC級1組では1、2回戦と連勝。同級39人のうち、上位2人がB級2組へと昇級するが、勝敗数が同じ場合は前期の成績などをもとにした順位が上の棋士が優先。39人中31位の藤井七段が「1期抜け」を果たすには10戦全勝かそれに近い成績が必要となる。なお全勝した場合は、仮に3人以上いた場合でも昇級が決まる。持ち時間は各6時間。
情報源:藤井聡太七段、最年少100局目で白星なるか 現在対局中/将棋・順位戦C級1組(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース
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第77期C級1組順位戦、7月31日(火)は西尾明六段VS藤井聡太七段 戦が東京・将棋会館で行われます。
両者は、本対局が初手合いです。
藤井七段は初参加の第76期C級2組順位戦において、10勝0敗の好成績を挙げ昇級し、今期がC級1組1期目となります。西尾六段は第62期より参加しており、今期がC級1組2期目となります。棋戦成績は85勝66敗(0.563)です。
この対局の模様は、ニコニコ生放送とAbemaTV、名人戦棋譜速報、日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
情報源:西尾明六段VS藤井聡太七段 第77期C級1組順位戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟
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藤井聡太七段、最年少100局目で白星なるか 現在対局中/将棋・順位戦C級1組|AbemaTIMES https://t.co/V7WE6Z79Go #AbemaTV #藤井聡太— ABEMA将棋ch(アベマ) (@Shogi_ABEMA) July 31, 2018
【第77期順位戦 C級1組】本日10時より、藤井聡太七段 vs.西尾明六段の対局を生放送中です。
先手:藤井七段、後手:西尾六段となります。
解説開始は12時40分から、瀬川晶司五段(解説)、竹部さゆり女流三段(聞き手)です。
●視聴→ https://t.co/Swh1gaM4Wd pic.twitter.com/RE0t7RceuE— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) July 31, 2018
#西尾明 六段VS #藤井聡太 七段 戦が始まりました。先手は藤井七段、戦型は横歩取りとなりました。両者は初手合いです。#順位戦 #C級1組https://t.co/EiVu27l8x2
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) July 31, 2018
村)今日はC級1組順位戦。昨年から順位戦12連勝中の藤井聡太七段は西尾明六段と対戦。先手番の藤井七段の初手▲2六歩に対し、後手番の西尾六段は△3四歩から横歩取りを採用しました。藤井七段が横歩取りの先手番を持つ将棋と言えば、朝日杯の佐藤天彦名人との将棋が思い出されます。 pic.twitter.com/K9lzbvUuuo
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) July 31, 2018
村)C級1組順位戦、朝日オープン将棋選手権で決勝五番勝負を争った杉本昌隆七段と堀口一史座七段戦が対戦しています。杉本七段の弟子の藤井聡太七段の対局が行われているのは、ちょうど隣の部屋。ふすまは外されているので、師弟で互いの顔が見える位置に座っています。 pic.twitter.com/9cTWC1OKuM
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) July 31, 2018
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- 第76期将棋名人戦七番勝負:朝日新聞デジタル
- 名人戦・順位戦 – 毎日新聞
- 第77期 順位戦 C級1組 第3回戦 藤井聡太七段 対 西尾明六段 | AbemaTV(アベマTV)
- 【将棋】第77期順位戦 C級1組 藤井聡太七段 vs 西尾明六段 – 2018/07/31 10:00開始 – ニコニコ生放送
順位戦の連勝は、どこまで伸ばせるか・・・