ジャニーズ全員参加必須のコンプライアンス講習 「上層部が受けるべき」と批判も

今更?


芸能界に激震が走った、元TOKIOの山口達也(46)が女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検された事件。

これを受け、ジャニーズ事務所では所属タレントに「全員参加必須」のコンプライアンス講習を開催していると報じられた。

■嵐やV6のメンバーも受講

『日刊スポーツ』の報道によると、事務所内でコンプライアンス講習が開催されたのは先月中旬と今月中旬。来月も行われる予定。講習に参加したのは、それぞれ20~30人以上。若手のタレントだけでなく、TOKIOのメンバーらも出席していたようだ。今後、嵐やV6のメンバーら、ほぼ全てのタレントの受講を目指すという。

講習の狙いとしては、山口のような事件の再発防止に加え、タレントとして以前の、社会人としての自覚を促すこと。

また、未成年女性との飲酒が発覚した、NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキについては、講習に加え、弁護士と個別で面談を重ねているようだ。

■「今更感がある」

今回の報道に対し、ネットでは「もっと早くに取り入れるべきだった」「今までに何度も機会はあったはず」と厳しい声が見られる。

NEWSの小山は、今回の騒動に至るまでにも、飲酒や交友関係にまつわるスキャンダルが一部週刊誌で報じられていた。

■「事務所の上層部が受講すべき」

また、「事務所の上層部が受講すべき」といった意見もあがっている。

NEWSの手越祐也が未成年女性と飲酒したとする映像が先日、流出。しかしジャニーズ事務所が釈明や謝罪など、対応を行っていないことに問題があると考えている人もいるようだ。

■ジャニーズの未来は?

しらべぇ編集部では以前、全国20~60代の男女1,348名を対象に「この先誕生するジャニーズグループに期待できるか」の調査を実施。「できない」と答えた人の割合は32.9%という結果になっていた。

ジャニーズの新星・King&Princeのデビューシングル『シンデレラガール』がリリース初週で50万枚を超えるなど、まだまだ大きいジャニーズの影響力。

しかし、今後も不祥事が続くようであれば、今の状態を保つことはできないだろう。所属タレントはもちろん、事務所も、ファンを悲しませることのないように取り組んでいってほしいものだ。

情報源:ジャニーズ全員参加必須のコンプライアンス講習 「上層部が受けるべき」と批判も – しらべぇ | 気になるアレを大調査ニュース!


元TOKIO山口達也(46)が女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され、先月ジャニーズ事務所を契約解除となって以降、ジャニーズの所属タレントが「全員参加必須」のコンプライアンス講習を受けていることが19日、分かった。

複数の関係者によると、先月中旬と今月中旬、事務所内で講習が開催され、来月も行われる予定だという。それぞれタレント20~30人以上が受講した。若手だけではなく、TOKIOのメンバーらベテランも出席。多忙なタレントも、最優先してスケジュールを調整し、仕事の合間を縫ったという。嵐やV6のメンバーらも受講するほか、ほぼ全てのタレントの受講を目指すという。

講習の狙いは、山口のような事件の再発防止と、タレントとして以前の、社会人としての自覚を徹底して促すことだ。タレントらは、スマートフォンなどのセキュリティー管理といった基礎的な部分をはじめ、法律についての座学や、どのような場合に法令違反となるかなどのケーススタディーにも及んでいるという。

また、未成年の女性と飲酒したと一部で報じられ、今月7日に活動自粛処分を受けたNEWSの小山慶一郎(34)と厳重注意となった加藤シゲアキ(30)は、全員参加の講習に加えて、弁護士と個別で面談を重ねている。ほかのタレントよりも、より徹底してコンプライアンスについてたたき込まれているようだ。

情報源:ジャニーズ「全員参加必須」のコンプライアンス講習(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

情報源:ジャニーズ「全員参加必須」のコンプライアンス講習 – ジャニーズ : 日刊スポーツ



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