ご冥福をお祈りいたします。
西城秀樹さんが亡くなったことを受けて、ゆかりの人や街の人たちから惜しむ声が相次いでいます。
野口五郎さん「ことばが見つからない」
西城秀樹さんとともに同じ時期にデビューし、郷ひろみさんも含め「新御三家」と呼ばれた歌手の野口五郎さんは「あまりにも突然で、今はことばが見つかりません。気持ちの整理がつくまで少し時間を下さい」というコメントを出しました。
郷ひろみさん「一生忘れない」
歌手の郷ひろみさんは「同世代としてとても残念です。僕の中で長男は五郎、次男は秀樹、末っ子が僕でした。秀樹が先に逝ってしまったこと、とても悲しい気持ちでいっぱいです。デビュー当時、右も左もわからなかった僕に、『ひろみ、何かわからないことがあったらオレに聞いてくれ』と親身になってくれたことを一生忘れません。心からお悔やみ申し上げます」というコメントを出しました。
黒柳徹子さん「YMCAを忘れない」
自身が司会を務めた民放の歌番組「ザ・ベストテン」で西城秀樹さんを何度も出演者に迎え、交流が深かった黒柳徹子さんは「出演者のなかで、ダントツに歌がうまかった。YMCAをみんなでやったこと、忘れません。最後に会ったとき、足をひきずって歩いていたのが気になったけど、『頑張りますね』とおっしゃって、私の勇気にもなった。残念です」というコメントを出しました。
ギタリストの布袋寅泰さんはツイッターで、「ご冥福をお祈りします。御三家時代のころ毎日テレビでみていました。一番ロックを感じる人でした」と投稿しています。
西城秀樹さんのご冥福をお祈りします。御三家時代のころ毎日テレビで観ていました。御三方の中で一番ロックを感じる人でした。
— 布袋寅泰 (@Official_Hotei) May 17, 2018
タレントの山田邦子さんは自身のブログに「西城秀樹逝く」のタイトルで、「秀樹は私の青春でした。歌が上手くてかっこ良くて大好きでした。大きな病気と闘いながらもがんばってらしたので訃報が信じられません。悲しいです。もう一度会いたいです。たくさんお礼も言いたいし謝りたいこともある。歌が聴きたいです」とつづりました。
俳優の藤原紀香さんはブログの中で、「いま、西城秀樹さんが亡くなられたというニュースを聞きました2011年に共演した時のたくさんの思い出が、心に蘇り、、、いまとても悲しいです」などと記しています。
人気ロックバンド「氣志團」の綾小路翔さんはツイッターで、「今日は何て感情の起伏が激しい日だ。病に倒れるも、地獄のリハビリに耐え続け、最後まで歌う事を諦めなかった真のスーパースター。甘いルックス、卓越した歌唱力、過激なパフォーマンス、どれをとっても全てが超一流で、憧れる事すら罪だと思った。今はただ、合掌」と発信しました。
今日は何て感情の起伏が激しい日だ。病に倒れるも、地獄のリハビリに耐え続け、最後まで歌う事を諦めなかった真のスーパースター。甘いルックス、卓越した歌唱力、過激なパフォーマンス、どれをとっても全てが超一流で、憧れる事すら罪だと思った。今はただ、合掌。https://t.co/xQp9xtcaYN https://t.co/mbVoaqaD0c
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) May 17, 2018
惜しむ声 東京では
西城秀樹さんが亡くなったことについて、東京 渋谷で聞きました。
横浜市の49歳の女性は「何度も復活されて頑張っていた方だったので、ショックです。やっぱり『ヤングマン』が元気が出る歌なので、印象に残っています」と話していました。
東京都内の55歳の女性は「小学生のころによく見ていたので、すごく残念です。まだ若いので、もっと歌っていてほしかったです」と話していました。
また、神奈川県鎌倉市の67歳の男性は「若いので本当に残念だと思います。長生きしてほしかったです」と話していました。
広島では
西城秀樹さんが高校生の途中まで住んでいた広島市では、突然の死を惜しむ声が聞かれました。
ファンだという50代の女性は「ヒット曲もたくさんあって若いころはよく聞いていたので本当にショックです。まだまだ活躍してもらいたかった」と驚いた様子で話していました。
西城さんの実家の近くに住んでいたという60歳の男性は「デビュー前に近所の祭りでドラムをたたいていた姿が印象的でよく覚えています。憧れの存在でファンも多かったので亡くなるには早すぎます」と話していました。
ネットにも死を悼む声
西城秀樹さん死去のニュースが流れた直後から、ネット上には、その死を悼む声が次々と寄せられました。
このうちツイッターなどには「いやちょっとショック...私の青春だったもの」「えええええ!早い、早いよ!!ご冥福をお祈りいたします」といった驚きの声が投稿されました。
また「私が、はじめて好きになった芸能人が西城さんです」「ずっとヤングマンでいてくれると思っていたのに」「ギャランドゥやブルースカイブルーは好きでした。早すぎる死がショックでたまりません」「幼稚園の年長さんのときヤングマンをみなで踊った記憶がまだある」「言葉にならない。子供のころ初めて憧れた歌手だったかもしれない」などと、ヒット曲への思い出や歌声が聞けなくなることを惜しむ声も寄せられました。
一方、西城さんは人気アニメ「ちびまる子ちゃん」に「ヒデキ」として登場し、主人公の姉がその大ファンという設定でしたが、姉の声を担当した声優の水谷優子さんが亡くなったのは2年前の5月17日でした。
ネット上では、「え…西城秀樹さんと2年前に亡くなったまるちゃんのお姉ちゃんの声やってた水谷優子さんて日付けだけだと亡くなったの1日違いなんだ」「1日違いかぁ。天国で会えるといいな」といった書き込みが見られました。
歌手の西城秀樹さんが16日に亡くなったことを受け、新御三家として共に活躍した郷ひろみがコメントを発表。「同世代としてとても残念です」と悲しんだ。
郷は所属事務所を通じコメントを発表。「同世代として、とても残念です。僕の中で長男は五郎、次男は秀樹、末っ子が僕でした。秀樹が先に逝ってしまったこと、とても悲しい気持ちでいっぱいです。デビュー当時、右も左も分からなかったぼくに『ひろみ、何か分からないことがあったら、俺に聞いてくれる?』と親身になってくれたこと、一生忘れません。心からお悔やみ申し上げます」とその死を残念がった。
情報源:西城さん死去、郷ひろみが悲しみコメント「親身になってくれたこと一生忘れない」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:西城さん死去、郷ひろみが悲しみコメント「親身になってくれたこと一生忘れない」/芸能/デイリースポーツ online
歌手の西城秀樹さんが16日に急性心不全で亡くなったことを受け、新御三家として共に活躍した野口五郎は、盟友の急死にショックが大きすぎ、マスコミ対応は難しい状態。所属事務所を通じ、「余りにも突然で今は言葉が見つかりません」とのコメントを発表した。
関係者によると、野口はショックが大きすぎ、インタビューなど直接対応は難しい状態。「あまりにも突然で今は言葉が見つかりません。気持ちの整理がつくまで、少し時間を下さい。申し訳ございません」とのコメントを発表。動揺は隠せなかった。
野口は西城さんが15年に行った還暦コンサートにサプライズ登場し、ケーキをプレゼント。熱い抱擁を交わし、変わらぬ友情を見せていた。その時に「何か一緒にやろう」などと約束もしあっていたが、叶うことはなくなってしまった。
情報源:西城さん死去、野口五郎はショック大きく…「突然で言葉が見つからない」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:西城さん死去、野口五郎はショック大きく…「突然で言葉が見つからない」/芸能/デイリースポーツ online
歌手の西城秀樹さんが16日に急性心不全のため亡くなっていたことが17日、分かった。63歳。広島県出身。関係者によると、4月25日に家族と団らん中に意識を失い倒れて、横浜市内の病院に搬送。そのまま意識が戻ることなく、力尽きたという。2度の脳梗塞に見舞われたが、不自由な体でも最後まで歌うことを貫いた人生だった。『新御三家』として共に活躍した郷ひろみ(62)と野口五郎(62)は盟友との突然の別れにショックを隠せなかった。
関係者によると、野口はショックが大きすぎ、インタビューなど直接対応することは難しい状態。事務所を通じ、「あまりにも突然で今は言葉が見つかりません。気持ちの整理がつくまで、少し時間を下さい。申し訳ございません」とのコメントを発表。動揺は隠せなかった。
野口は西城さんが15年に行った還暦コンサートにサプライズ登場し、ケーキをプレゼント。熱い抱擁を交わし、変わらぬ友情を見せていた。その時に「何か一緒にやろう」などと約束もしあっていたが、叶うことはなくなってしまった。
郷も所属事務所を通じて、「同世代として、とても残念です。僕の中で長男は五郎、次男は秀樹、末っ子が僕でした。秀樹が先に逝ってしまったこと、とても悲しい気持ちでいっぱいです。デビュー当時、右も左も分からなかったぼくに『ひろみ、何か分からないことがあったら、俺に聞いてくれる?』と親身になってくれたこと、一生忘れません。心からお悔やみ申し上げます」とその死を残念がった。
情報源:西城秀樹さん急死 新御三家の郷、野口もショック隠せず「残念」「言葉見つからず」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:西城秀樹さん急死 新御三家の郷、野口もショック隠せず「残念」「言葉見つからず」/芸能/デイリースポーツ online
歌手の西城秀樹さんが16日に急性心不全のため亡くなっていたことが17日、分かった。63歳。広島県出身。西城さんとTBS系「ザ・ベストテン」などで共演した黒柳徹子も「ザ・ベストテンの出演者の中で、ダントツに歌がうまかった」とその死を悼んだ。
黒柳は報道各社にFAXを送信。「ザ・ベストテンの出演者の中で、ダントツに歌がうまかった。YMCAをみんなでやったこと、忘れません。最後に会ったとき、足を引きずって歩いてたのが気になったけど『頑張りますね』と仰って私の勇気にもなった。残念です」と無念さをにじませた。
情報源:西城さん死去、黒柳徹子「ベストテンでダントツに歌がうまかった」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:西城さん死去、黒柳徹子「ベストテンでダントツに歌がうまかった」/芸能/デイリースポーツ online
歌手の西城秀樹さんが16日に急性心不全のため亡くなっていたことが17日、分かった。63歳。広島県出身。デイリースポーツの取材によると、4月25日に家族と団らん中に倒れ、横浜市内の病院に搬送。意識が戻ることがなく、16日午後11時53分に亡くなった。奇しくも西城さんの死が報じられたこの日が、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃんの声を務めた水谷優子さんの命日。しかもまる子のお姉ちゃんは西城さんの大ファンという設定とあって、悲しみの声が相次いだ。
ネットでは「水谷優子さんの命日に西城さんが亡くなって、もうなんていうかやるせない気持ちになってしまう」「ちびまる子ちゃんのお姉ちゃんが西城秀樹さんの熱狂的大ファンであることを思い出す」「まる子のお姉さんの憧れのスター西城秀樹さんの訃報が2018年5月17日に届いた。こんな偶然あるんだな…」としみじみ。「天国でゆっくりお話してください」の声も上がっていた。
西城さんは「ちびまる子ちゃん」エンディングテーマで「走れ正直者」を歌っていた。
情報源:西城さん死去、ちびまる子ちゃん姉・水谷さんと命日が…ネット涙「天国でゆっくり…」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:西城さん死去、ちびまる子ちゃん姉・水谷さんと命日が…ネット涙「天国でゆっくり…」/芸能/デイリースポーツ online
歌手の西城秀樹さんが16日に急性心不全のため亡くなっていたことが17日、分かった。63歳。広島県出身。関係者によると、4月25日に家族と団らん中に意識を失い倒れて、横浜市内の病院に搬送。そのまま意識が戻ることなく、力尽きたという。2度の脳梗塞に見舞われたが、不自由な体でも最後まで歌うことを貫いた人生だった。還暦の際に西城さんにインタビューした安藤優子は、キャスターを務めるフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」で、号泣した。
2015年4月に独占インタビューをしていた安藤は、西城さんのVTRを見終えると、涙で言葉にならず。「ごめんなさい…。この時、お話うかがった時…、こんなことが起きるなんて、微塵も考えていなかった。前を…生きることしか考えてなかった」「残酷ですね」と話すと、再び号泣。涙を押さえながら、「失礼しました」と口にするのがやっとだった。
安藤との対談では、元気な姿で背中を押してくれる存在について「やっぱり家族」と話し、「早く一歩でも元気になってね、あげたいなと思います」と家族のために一日も早く回復することを約束していた。3人の子供達が還暦ライブに駆けつけた様子も映り、父親の顔をのぞかせていた。
安藤はインタビュー当時を振り返り「アイドルなのに不自由な姿さらけだす、ありのままを…。凄い勇気だと思った」とその勇気に、敬意を表していた。
情報源:安藤優子 西城秀樹さん急死に号泣 3年前に独占取材「生きることしか考えてなかった」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:安藤優子 西城秀樹さん急死に号泣 3年前に独占取材「生きることしか考えてなかった」/芸能/デイリースポーツ online
歌手の西城秀樹さんが16日に急性心不全のため亡くなっていたことが17日、分かった。63歳。広島県出身。関係者によると、4月25日に家族と団らん中に意識を失い倒れて、横浜市内の病院に搬送。そのまま意識が戻ることなく、力尽きたという。2度の脳梗塞に見舞われたが、不自由な体でも最後までありのままの姿を見せ、歌うことを貫いた人生だった。
プライベートで家族ぐるみで親交があり、最後のステージとなった4月15日の「同窓会コンサート」で西城さんと共演した女優・小川知子(69)は、17日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に電話で生出演。4月13日が63歳の誕生日だったことから、出演者らで大きなバースデーケーキでお祝いし、コンサートを行ったといい、「それが最後のステージになったんだと思うと…、何ともいえない」と涙した。
小川は西城の3児(長女、長男、次男)と夫人とご飯に行くなど、親交があり、西城さんが4月25日に急性心不全で倒れる直前にも、日課であるリハビリを一緒にしたという。
「その日、(秀樹は)行きたくない、みたいな感じだったんですけど、『ダメよ』っていって、一緒に歩いた(ウォーキング)ばっかりで…」と涙で何度も言葉を詰まらせながら振り返った。
入院前2度の脳梗塞で体に麻痺が残っても、「ありのままの自分を見せたい」と話し、ステージに立ち続け、子供たちとショッピングや食事に出掛けるなど、「気取らない人」だった。「それで元気になって下さる方がいればいい、と思ってたんだと思います」と話した。
西城さんは不自由な体であえて人前に出ることを選んだが、よく、「朝、目が覚めた時に、奇跡が起きないかな、歩けるようにならないかな」と話していたという。小川は涙でむせりながらも「あなたの存在が奇跡だ、って、言ってあげたい」と追悼した。
情報源:西城秀樹さん最後のステージで共演の小川知子号泣「ありのままを見せた」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:西城秀樹さん最後のステージで共演の小川知子号泣「ありのままを見せた」/芸能/デイリースポーツ online
歌手の西城秀樹さんが16日に急性心不全のため亡くなっていたことが17日、分かった。63歳。広島県出身。デイリースポーツの取材によると、4月25日に家族と団らん中に倒れ、横浜市内の病院に搬送。意識が戻ることがなく、16日午後11時53分に亡くなった。葬儀、告別式は25日、26日で検討されている。
西城さんに憧れて芸能界入りしたという川崎麻世は「憧れの西城秀樹さんが亡くなられた」とツイッターで早すぎる死を惜しんだ。「俺が13時の時に番組で秀樹さんのモノマネをしてジャニーズにスカウトされ芸能界入りした」と芸能界入りのきっかけを振り返り、「初めて帝国劇場で秀樹さんに会い感動のあまりサインをして頂いたら、ジャニーさんに同業者にサインを求めてはだめだと叱られた。秀樹さん、ご冥福をお祈り致します」と西城さんとのエピソードも記していた。
憧れの西城秀樹さんが亡くなられた。俺が13時の時に番組で秀樹さんのモノマネをしてジャニーズにスカウトされ芸能界入りした。初めて帝国劇場で秀樹さんに会い感動のあまりサインをして頂いたら、ジャニーさんに同業者にサインを求めてはだめだと叱られた。秀樹さん、ご冥福をお祈り致します。
— 川﨑麻世 MAYO KAWASAKI ✨official✨ (@kawasakimayokun) May 17, 2018
情報源:川崎麻世、芸能界入りは西城さんのモノマネ「憧れの西城さん」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:川崎麻世、芸能界入りは西城さんのモノマネ「憧れの西城さん」/芸能/デイリースポーツ online
歌手の西城秀樹さんが16日に急性心不全のため亡くなっていたことが17日、分かった。63歳。広島県出身。デイリースポーツの取材によると、4月25日に家族と団らん中に倒れ、横浜市内の病院に搬送。意識が戻ることがなく、16日午後11時53分に亡くなった。葬儀、告別式は25日、26日で検討されている。
西城さんの訃報に氣志團の綾小路翔は、自身のツイッターで「今日は何て感情の起伏が激しい日だ。病に倒れるも、地獄のリハビリに耐え続け、最後まで歌う事を諦めなかった真のスーパースター。甘いルックス、卓越した歌唱力、過激なパフォーマンス、どれをとっても全てが超一流で、憧れる事すら罪だと思った。今はただ、合掌」と追悼ツイートした。
今日は何て感情の起伏が激しい日だ。病に倒れるも、地獄のリハビリに耐え続け、最後まで歌う事を諦めなかった真のスーパースター。甘いルックス、卓越した歌唱力、過激なパフォーマンス、どれをとっても全てが超一流で、憧れる事すら罪だと思った。今はただ、合掌。https://t.co/xQp9xtcaYN https://t.co/mbVoaqaD0c
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) May 17, 2018
情報源:氣志團の綾小路翔、西城さんの訃報に追悼ツイート「どれをとっても全てが超一流」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:氣志團の綾小路翔、西城さんの訃報に追悼ツイート「どれをとっても全てが超一流」/芸能/デイリースポーツ online
歌手の西城秀樹さんが16日に急性心不全のため亡くなっていたことが17日、分かった。63歳。広島県出身。関係者によると、4月25日に家族と団らん中に意識を失い倒れて、横浜市内の病院に搬送。そのまま意識が戻ることなく、力尽きたという。2度の脳梗塞に見舞われたが、不自由な体でも最後までありのままの姿を見せ、歌うことを貫き、歌への情熱を燃やし続けた人生だった。
最後のステージとなった4月15日の「同窓会コンサート」で共演し、プライベートでも家族ぐるみで親交があった女優・小川知子(69)は17日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に電話で生出演。美紀夫人と番組出演直前に電話で話したことを明かし、「(奥さんは)まだちょっと実感がわかない、っておっしゃってた」と涙で伝えた。
西城さんは01年5月に18歳年下の美紀さんと結婚。1女2男にめぐまれた。小川は3人の子供たちと美紀夫人と一緒にご飯を食べたり、小川の自宅に招いてバーベキューをしたり、料理を作っては西城さんの家に届けるなど、親しく交流していたという。4月25日に倒れて入院する前にも、日課であるリハビリ(ウォーキング)を一緒にしたばかりだったという。
2度の脳梗塞で体に麻痺が残っても、「ありのままを見せるんだ、ありのままの自分を見せたい」と、ステージに立ち続け、積極的に外食や買い物に出掛けた。小川は「子供たちに元気な姿を見せたい、というのがあったと思う」「それで(自分が不自由な体でもステージに立ったりすることで)元気になってくださる方があればいい、と…」と西城さんの勇気を称え、涙が止まらなかった。
情報源:西城秀樹さん妻、突然の別れに「実感わかない…」 友人・小川知子が涙で明かす(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:西城秀樹さん妻、突然の別れに「実感わかない…」 友人・小川知子が涙で明かす/芸能/デイリースポーツ online
https://www.youtube.com/watch?v=E06mmsdXH9Q&list=RDEMqypwhAHkXFe4ruSAEsw_BQ&start_radio=1
ふむ・・・